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機能性ディスペプシア・機能性胃腸症による
胃もたれや胃痛に対する鍼灸治療

ずっと薬でないと改善しないと
思っていた方へ体に優しい鍼灸
で日常生活の変化で胃の症状と
不調の悩みを解決しませんか?

臨床25年の胃の不調に強い鍼灸治療

機能性ディスペプシア・機能性胃腸症について

長年の胃腸の不快感で悩んでいる方は多くおられます。すでにあきらめている方も多くて、胃下垂であるとか、胃もたれであるとか、ストレスがあると胃が痛くなるで悩んでいる方は実はかなり多くなります。もちろん食事を楽しむことはできないのでストレスも多くなります。

・主に空腹時や食後などで胃の痛みが続く

・食後、特に脂っこいものを食べたら胃がもたれて不快感がある

・嫌なことがあったりしてストレスがたまるとみぞおち周辺が痛む

それで病院に行って、胃カメラなどをして粘膜の状態を調べたり、ピロリ菌などをしらべたり、胃酸の状況などを調べてもこれといった異常もないし、炎症さえもなかったので、機能性のものであろうということで、最近になってよく聞く言葉になりますが機能性ディスペプシアとか、機能性胃腸症とかいうようになりました。炎症もなく原因もわからないため病院でもこれといった治療があるわけでなく対症療法として、鎮痛や胃酸ブロック、ヒスタミン抑制などでおこなわれているようです。

今回は、そんな原因不明で困っている機能性ディスペプシアの症状や改善方法があるのかについて、東洋医学の視点からの方法を考えていきたいと思います。

まずは機能性ディスペプシアの症状と特徴についてくわしく説明していきます。機能性胃腸症(機能性ディスペプシア)でよく現れる症状としては胃もたれ、胃痛、胃酸の分泌異常などです。これら症状のどれかが一つでもあるのがポイントでそれに加えて、先ほども説明しましたが検査でも異状がなく、炎症がないのに、症状が慢性的に持続しているものになります。

胃もたれのほかにもお腹にガスがたまったような膨満感がある方が多くて、見た目もお腹が大きくなっているように感じますし、特に食後にお腹が大きく膨れて見えます。昔から小食であり、胃が詰まってしまう方の場合は見た目はそれほど変わらないようです。みぞおちの痛みがある方も多いのですが、ストレスと関係している方が多くて、実際食後に痛くなるというのは少ないようです。

原因がわからないので東洋医学的に考えてみると二つの原因がおもいあたります。遺伝的に体質的に胃腸の働きが弱いタイプ、特に胃から腸へ食物を送り出す動きが遅いことで胃もたれにもなるし、膨満感にもなります。

もう一つとしてはやはりストレスの関係は問題ですね。そのストレスも特徴としては持続的なもので、じわじわと胃腸を苦しめていく原因となりえます。また、胃腸だけでなくもちろん自律神経も狂わされるので、様々な症状が現れる方もおられます。

 

中区袋町のほうが都合の良い場合は

当院の分院が中区袋町にもございます。松鶴堂鍼灸院分院ヘルティカといいます。女性専門の鍼灸整体院であります。もしそちらの場所のほうが都合の良い場合はヘルティカにてご予約をされてください。女性の先生で安心して受けれます。

詳しくはこちらの公式ホームページから

まずはヘルテウィカにお問い合わせされたい場合はヘルティカLINEからどうぞ。

こちらの公式ヘルテイカLINEから

このような胃の症状でお悩みの方が来られてます

  • 食後には胃がもたれることが多い
  • まだそれほど食べていないのに満腹になる
  • みぞおちや季肋部が常に張っている
  • 胸やけのように焼けるような感じがある
  • 吐き気やげっぷが多いので外出ができない
  • 薬を飲んだら落ち着くが根本解決がしたい
  • 社会人になる前に克服したい

機能性ディスペプシアを治すには

機能性ディスペプシアの方の中には、病院での治療ではよくならなかったかたがおおくて、もう治るものではないと、体質によるものだという認識になっている方がほとんどです。病院の先生も検査をして異常がないのですから何を目標に治療をすべきかという問題にもなり、積極的に何かをしようという事もないようです。

ですのでかわりに東洋医学である鍼灸や漢方薬が有効なことはあまり知られていません。またそれに加えて大事なことは日常生活の習慣や、ストレスの改善などがもっと重要であったりしますので必要な場合はご指導もしております。

鍼灸治療で重視しているものとして、上腹部、特にみぞおちが固くなってしまい柔らかくならない人が多い印象です。食べれないこともあり、痩せている方が多かったり、胃下垂の方も多い印象です。緩めるところはみぞおちだけでなく、季肋部といわれる肋骨も緩めないとすぐに戻ってしまいます。また、背中側も胃の裏当たりの反応も入念に調べていきます。みぞおちを緩める理由としてはその真裏に胃の入口でもある下部食道括約筋があるためでして、この部位の緊張が強いことで胃の入口や出口の動きが悪くなり、胃もたれにもなっていきます。

機能性ディスペプシアの鍼灸治療について

鍼灸治療で大事なポイントは上にも書いているのですが、みぞおちを含めて季肋部や胃の裏はもちろんのこと胃をとおる経絡もしっかり調べて反応がどこかにないかをチェックするのが大事です。また、胃腸だけでなく自律神経も関与しているので自律神経調整の治療を加えたり、自律神経の狂いからくる別の症状も一緒におこなうことで胃腸がさらに楽になる方が多いです。
まだ症状が胃腸などだけであればいいのですが厄介なのはメンタルのからみになります。つまりストレスが関与していればそこの改善は必要となりますし、薬などを飲んでいるかたで減薬を考えている方はもちろん薬剤師さんへのご相談ももちろんのこと、こちらにもご相談いただければと思います。

 

治るケースと治りにくいケースとは

機能性胃腸症(機能性ディスペプシア)の検査で大事なこととしては胃潰瘍だとか慢性胃炎だとかの胃粘膜に器質的な問題はあるのかないのかだと考えています。また、それにともない原因がなかった場合に何を選択していくのかになります。メンタルを疑われました場合は心療内科をすすめられますでしょうし、もちろんですが薬の服用が大前提となるでしょう。

当院に来られる多くの方は薬をあまり飲みたくない方や、すでに飲んでいるけど症状が緩和すればまだしも全く緩和されていないのに飲み続けている方など、様々な方がいるのですが、どちらにしても薬に抵抗があり、少しでもいいので症状を緩和させたいという方の治療をおこなっております。

治りやすい人と治りにくい人はもちろんですがあります。その一つには薬の服用を長年続けている方は効果がでにくい傾向はあります。薬には運動機能改善のもの、胃酸分泌抑制、抗不安薬などがあるのですが、日常生活などの習慣改善などを全くしないで薬だけ飲んでいたらいいのだろうと思っている方はより症状が醜くなっていきます。日常生活では食生活がぐちゃぐちゃで胃酸の分泌を増進させようとしているのに、それを自分の自律神経が調整するのでなく薬という外からの刺激でずっとおこなっているわけですから依存したりして、いずれは自律神経も正常に作動しないのは普通に考えても理解できるはずです。

まずは鍼灸治療によって自律神経のバランスを整えていくこと、ストレスや日常生活の習慣を改善していくこと、その二つをゆっくり継続していくことでほとんどの方は無事改善していきます。

 

どこに原因があるのかを知ることが大事

当院では胃腸系の症状でお悩みの方がたくさんおいでになります。過敏性腸症候群を筆頭に逆流性食道炎などの食道の症状であったり、難病でもある潰瘍性大腸炎やクローン病であったり、今回の胃腸の問題の方もそれについでこられています。鍼灸治療で大事に考えていることは先ほどからも説明している自律神経の調整にあります。それに加えて余計なものの排出も意識していて、大腸や腎臓などの力を使って水や便から毒素を排出していく穴を選んでいきます。

胃腸の治療で意識しているのは根本的にはどこからの病かになります。多くは胃自体の問題であったり、司令塔でもある脳からの神経調節の問題だったり、首肩こりでもあったり、肝臓の解毒が弱かったり、腎臓での排出が弱かったり、腸内環境がよくなかったり、持続的なストレスが続いていたり、不摂生が根っこだったりとたくさんある中で見極めて治療をしていくのが大事でそこを見失うと症状が改善したかと思ってもまた再発するという繰り返しになることもあります。

胃腸症状の難しいところは軽いときは症状がでないものもあり、胃潰瘍などになりすごく悪化してからわかることも多いので、鍼灸治療を開始するときには実はかなり悪くなっていることも多いです。なるべく気づいた時点で早く治療を開始させてくれるならおすすめになります。

 

どうして医師は鍼灸を受けることに反対するのか?

本当にそのかたに鍼灸技術はあるのか?

間違った鍼灸技術では?

鍼灸師側の原因でディスペプシアが悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼を頭にぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方など重度のディスペプシアの方へ、臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。

患者さんへの間違った治療計画とセルフケア

高価なサプリメントは必要なのか

当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。

また、高価なサプリメントをすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。

良くなった方は医師には言わない

鍼灸はやめておいたほうがいいです

私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。

でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります。

結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも必衰になります。症状が出て2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にストレスが強かったり、生活リズムが不規則であるほど治りは鈍くなります。

できるだけ早く治療を始めること、間違ったセルフケアはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。

また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、セルフケアで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。

胃の不快感の治療についての特徴

その方に合った刺激による鍼灸治療

悪いところだけを治療するのではなく、消化器関連全体の調整をすることが、自律神経を調整するポイントとなります。例えば食道炎がするといっても食道のみに問題が出ているわけでなありません。

症状はその方の弱いところにでているわけで、出口に過ぎないのです。病の本質はもっと深いところにあり根っこを治療しないと意味はないのです。

主に手足や背中の様々なポイントを触診することで悪いところ見つけ出し施術はおこなわれます。

 

頭のツボへのアプローチ~頭鍼療法~

自律神経を落ち着かせる治療としてよく使われるのが、頭部になります。頭鍼と呼ばれることもあります。頭に鍼をすることでより深いリラックス感を感じることができます。自分がどれだけ疲れていたのか、イライラしていたのかもかんじられることでしょう。

あと一緒に打つポイントとして、眉間や耳の裏などがあります。精神の安定や安眠を求めてつかわれます。

 

耳つぼへのアプローチ~耳鍼療法~

院長の技の1つに耳ツボがあります。おもに神門というツボを重視しながら、耳にある無数のツボをチェックしていきます。耳は診断にも使われます。耳をみたり触ったりすることでその方のいろんなことがわかったりもします。必要な方には耳に粒を貼り付ける治療も併用します。特に睡眠に問題がある方におこなうのですが、ほとんどのかたが初回にて睡眠が改善されるのが耳つぼのすごいところでもあります。

また、自律神経の興奮が強すぎる場合などはここには書きませんが特殊な耳への技があります。それは必要な方にはこちらから提案させていただいております。

 

胃を調整する養生指導

栄養・睡眠・運動・入浴・呼吸指導など

規則正しい生活リズムを整えていくことがそのまま自律神経のリズムが整っていくことにつながります。

食事をとる時間帯や、寝たり起きたりする時間帯を一定化することで体内時計の時差が整っていき、それに併せて自律神経のバランスも以前よりは整っていきます。また、質をよくすることでより安定していくので、身体にとって良いものを食べて悪いものを減らしたり、睡眠ではより深く熟睡したりすることで、さらに改善していきます。

また、唯一意識して自律神経を調整できる呼吸を利用して睡眠前に腹式呼吸をすることをおすすめしております。

まずは生活習慣の改善から行ってみてください。

 

ストレスやリラックスのバランス

ストレスとは、ただ単に嫌なことや嫌いなことだけではありません。頭ではストレスだと思っていなくても、身体にとってはストレスだと思うものもあります。好きだからと言って無理しておこなうことで、知らず知らずのうちにストレスが増えるという悪い癖がついてしまっていることがあります。

まずはしっかりと休むということも大事です。そしていろいろ見直していくにつれて、症状も緩和されてきたのなら、その症状は危険信号を知らせていたのかもしれません。

また、どのようにリラックスしたらいいかわからない方もいます。特にまじめな方はそうだと思います。過去にやっていた趣味や楽しいこと、ぜひ思い出してみてください。

 

漢方薬やサプリメント

当院でおこなう鍼灸施術だけでなくて、自宅ででもできる方法も伝えております。

漢方薬に興味がありましたら、漢方医のご紹介もさせていただきますし、サプリメントに興味がありましたら当院にご相談ください。

IBSなど腸内環境が悪く、しっかりと栄養が吸収できなかったり、腸の慢性炎症に悩んでいる場合によくすすめるものや、動脈硬化や脂質異常などで血流が悪く、同じく慢性炎症になやんでいるときにすすめたいものがあります。

まずは腸の状態が悪い方はFODMAP、糖質、グルテンや乳製品の制限を意識した食生活をすすめます。その後改善してきたら、たんぱく、ビタミン、ミネラルを意識して補給していきましょう。とくに、子供さんの症状は栄養状態がポイントになってきます。

 

初めての胃の不快感の鍼灸施術の流れ

初めて当院に来られる方へ、施術メニューの流れなどをご紹介します。

電話かLINEでお問合せ

当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをお知らせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、女性の先生がいいとか、症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生を決めさせていただきます。

 

10分前の来院をお願いします

初めてですので迷うことが考えられます。

早めに向かうようにお願いします。

当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。

 

問診・カウンセリング

カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。

こちらから体の状態を聞いていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。

例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいと思っています。

 

鍼灸施術が始まります

からだや症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸に行っている方は担当の1番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、弱めの刺激が基本となります。ぜひ安心してお受けください。

 

治療後のご説明

身体をみさせていただいたあとに、それぞれの患者さんにあった養生指導を何点かご指導いたします。

食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導をおこなったり、逆にこれはどうですか?などと聞いてくれることが望ましいです。それによってどれだけ理解しているかもわかったりします。

最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼治療との相性を感じてほしいのです。いわれたから来たのではなく、よくなると実感したから来てほしいのです。それが私が治すのでなく、自分から自分で治る力へとつながっていきます。

良くなっていく流れもその方や症状によって変わります。すぐに良くなっていくものや、よくなったり戻ったり繰り返す方、一度悪くなってからよくなるかたなど、ありますので、不安にならずにそのながれを感じながら様子を見てください。

そして改善してきたら、まだそのままで通ってもよし、2週など間をあけていってもよし、月に1度でもよしです。最終的には1~3か月に1度の定期メンテナンスをおすすめすることになります。

 

胃腸の不調が改善
口コミサイトからの抜粋

喉の違和感がよくなりました

逆流性食道炎の患者さんから 院長の鍼灸治療

病院で胃酸を抑える薬を処方してもらいましたが喉の異物感、閉塞感が取れず、薬の量が増え、副作用で便秘になっていました。

こちらで針治療を受け、喉の違和感が小さくなり、誤嚥しそうな心配も少なくなってとても楽になりました。

アレルギーやストレスも関係しているのではとの事でそちらの治療も含め多方面に渡り診て頂いております。

針を挿す痛みはなく治療中は体も軽くなりました。

 

一回の治療で症状がかなり治まり、

過敏性腸症候群の患者さんから 院長の鍼灸治療

初めてお世話になったのは私が高校生の時でした。

当時はひどい過敏性腸症候群に悩み、本当につらい日々を送っていました。

どうしていいかわからず悩んでいたところ、広島にすごい治療院があることを知り、新幹線に乗って治療を受けに行きました。

すると、一回の治療で症状がかなり治まり、心身ともに本当に救われたことを思い出します。

それからも何かあるたびに先生にお世話になっています。先日も、体調が落ちるとこまで落ちてしまい、先生のところに駆け込みました。体調がすごく悪かったにも関わらず、そろそろ妊娠したいということも相談させてもらいました。

すぐに体調も完全に復活し、なんと翌月には妊娠していることがわかりました。私は、先生のおかげだと本当に思っています。

これからも末永くお世話になりたい治療院さんです。岩崎先生も、スタッフのみなさんも本当に優しくて、心が休まる治療院だといつも感じます。

薬を飲むことはやめました

過敏性腸症候群の患者さんから 院長の鍼灸治療

過敏性腸症候群に悩み現在2回目の通院です。

3年前から発症し、1年前から広島市の内科に通い大腸検査を行い異常なく、病院の薬を飲んでいましたが薬の効果はほぼありませんでした。(症状は、ガス型・下痢・何度も便意があるなど)

ネットで松鶴堂さんを見つけ、針の経験がなかったので効果があるか疑問でしたが、1回目の針治療で明らかな改善がありました。不安が少し取り除かれたイメージですが、身体の調子や気分も少し変わった気がします。まだまだお腹の不安はありますが、現在は薬を飲むことをやめ、針治療のみです。先生は、食事や足を温めたほうが良いことなどアドバイスをしてくれます。

私は特にIBSがひどい時に松鶴堂さんに行きました。まだ2回目ですが完全に治りたいので今後も通いたいと思っています。私のように過敏性腸症候群IBSで、悩んでいる方がいらっしゃいましたら試しに1回行くことをおすすめします。

いかがでしたでしょうか。

胃腸の不調で悩んでいる方は本当に多く来られています。ディスペプシアの場合などで苦しんでいても病院の検査で特に胃の粘膜の異常がなかったりするので、身体的な症状は心療内科、精神的なものは精神科にとすすめられることも多いと思います。

ですが1度の鍼灸施術と、睡眠や栄養などの改善で一気によくなる方も多いのです。首コリが緩まっただけでよくなる方もいるのですが、何年も苦しんでいたが1度でよくなることをみても、もったいなあと感じるのか、今日ここに来てよかったねと思えるのか・・・いつも考えています。

また、食事の時間が安定していないかたでは、ちゃんと食事をとらず間食ばかしでお菓子などをとってしまう習慣がある人や、1日1食でどかぐいをしてすぐに横になる方や、またストレスを解消するのに多く胃をしている方も副交感神経反射も強くなり過剰な胃酸も出るでしょうし、胃液が逆流してしまう方が多いのを感じています。やはり食生活習慣を含めての改善が必要だなと感じています。

このように、当院の胃腸の不快感の鍼灸施術なら、仕事復帰や減薬などが実現できます。当院の施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

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広島駅新幹線口から徒歩5分
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