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気管支喘息・咳喘息に対する鍼灸の治療

鼻のアレルギー症状ほったらかしにしていませんか ?
1度なってしまったらもう治らないものだと思われていませんか?ぜひご相談お待ちしております。

喘息には意外に鍼灸が効果的なことに多くの方が気づいていないのです。ほとんどの場合で1度の施術で効果を実感できます。鍼灸治療でまずは鼻の通りが良くなり、呼吸が楽になってくるのが特徴です。

咳喘息予防・気管支炎や風邪予防の鍼灸と整体の治療について

気管支炎など「風邪は万病の元」と昔から言われますように、風邪がひどくなったり、長引くと他の病を引き起こす場合があります。ですので早めに症状をおさえて治していくことが大切です。

コロナウイルスやインフルエンザのような流行性の風邪は鍼灸の適応であるとは思えませんが、鼻風邪や慢性風邪や風邪をひきやすいなどという場合は非常に有効であると思います。

またインフルエンザがはやりはじめる時期には、コロナウイルスやインフルエンザにならないような予防治療も意識しております。

ほとんどの場合は、風に当たったり、寒さが原因でその場合には首の付け根あたりや足湯や湯たんぽなどで下半身を温めると効果的です。実際当院でも風邪で治療に来る患者さんも多く、鍼灸の効果を実感していただいております。

風邪のひきはじめや治りかけの場合にも鍼灸をすることで身体が楽になりますので、風邪かなと思われたときには一度鍼灸の効果をお試しください。

ただし発熱をしている方はご遠慮ください。院内感染を防ぎたいのでよろしくお願いします。

また熱のある方は直前キャンセルしていただいても大丈夫です。キャンセルは早い方が助かります。前日から発熱している場合もなるべく来院はご遠慮ください。

院長考察

実際当院では風邪で治療に来る患者さんも多いです。ほとんどの場合はウイルスなどでなく風寒の邪の原因なので大椎付近を温めると効果的です。ぼんのくびから下のあたりですね。首を下に向くとぼこっと骨が出るあたりになります。

また風邪のひきはじめや治りかけの場合も針を使う事で楽に治るという事を実感できるでしょう。風邪で来院される方は常連さんであって、初めての方は逆に風邪だから行かないといわれる方も多いですが、本当は風邪をひいているから治療をお勧めしたいところではありますね。

最近で注意しないといけないことは、元々喘息持ちの方が風邪をひいてしまった場合は、ぜひ油断してほしくないと思っています。あれ、おかしいな?風邪を引いたかなとなりましたら、ぜひやることをすべてやめて体調回復を務めてください。そこで無理することで咳喘息に移行すると大変です。当院にも多くの咳喘息の方が来るのですが、まずは風邪からスタートしております。そして油断をして悪化という流れになるので過去に喘息を持っていた方は注意してほしいところです。

このような喘息の悩みの方が来られてます

  • 風邪は治ったのに咳が止まらず、咳ぜんそくといわれた
  • 花粉症の時期から症状がスタートした
  • どうも原因が黄砂やPM2,5のようである
  • 薬を使うと眠たくなって仕事や勉強ができなくなる
  • お子様のアレルギー症状を何とかしてあげたい
  • 生活リズムや食生活は悪い方である
  • 煙草をよく吸うので気管支炎にはなりやすい方
  • ハウスダストやカビやシックハウスなど空気の環境の悪いところで仕事をしている

当院に良く来られる喘息の症状は

喘息の症状として、呼吸がしにくくなったり、発作的にでる咳があります。特に、横になると出る方が多くてひどくなると座って寝る方もいます。ひどくなると、喘鳴音であるヒューヒュー音がでたりすると、さらに咳は誘発されることになります。ひどくなると痰が絡み、酸素を吸い込めなく、二酸化炭素が出にくくなるのでチアノーゼがでることは要注意ですね。

根本的にアレルギーを治すために

体質改善をおこないじっくりと喘息体質を治したい方は東洋医学診断治療をおこないます、まずはしっかりと東洋医学的に診断をおこない身体の内部を把握する事が大事になります。そしてそれに対する治療をおこないジワジワと改善させていきます。治療だけでなく養生指導もポイントになってきます。

実際の治療方法としては督脈など背部へのお灸が有効であると中国にて教えてもらいました。その中でも上部は肺愈、中部は隔愈、下部は腎愈が大事であるとのことです。肺愈は気の病に多く使われます。咳などはこのツボが良いです。隔愈は血の病に多く使われます。粘膜が赤くただれる気管支の炎症反応を取るのはこのツボです。腎愈は水の病に多く使われます。痰が多かったりやジュクジュクした粘膜の状態にはこのツボです。

頭に関してはある一定の部位に反応のあるポイントがあります、咳の鎮静に役立ちます。治療回数は週1回では5~10回は必要ですが効果を感じるのは1回目からでも感じるケースもあります。

 

咳喘息の鍼灸と整体の治療に対して

咳ぜんそくの鍼灸と整体の治療について

咳喘息・気管支炎・気管支喘息に関しては、当院の鍼灸治療で多くの患者さんが即効的に治ることが多いです。当院でよくなった方の患者さんのブログなどでも見る事ができますのでそちらも参考にしてみてください。

咳喘息|鍼に3度通ったら咳がほとんど出なくなった。という記事になります。

どこに行っても治らない咳にお困りの方におすすめします。

・1ヵ月以上咳が止まらない方

・ステロイド吸引などして発作は止まったが、軽い咳が長引く

・花粉症の時期を過ぎたのにまだ咳が出る

・気管支が弱くすぐに気管支炎となる

・ワクチンをしているのにインフルエンザにかかりやすい

・蓄膿や皮膚炎なども併発している

・喉に痰が絡みつき外に出にくい

・すぐに風邪をひく、風邪をひいたらしばらく治らない

などなどで、おこまりの方は鍼灸での体質改善をおすすめしております。

院長が長年気管支喘息に苦しんでいましたので、喘息の治療には特に力を入れております。おかげさまで現在では喘息の症状は出なくなりました。

まずは気管支の炎症を止めて咳や鼻水を止めていく事。病気は治っていなくても実は症状を治すことはできるのです。まずは症状改善のツボを使い、気管支炎や喉周辺の血流を上げて免疫を高めて炎症を取っていきます。具体的な鍼灸治療は花粉症の治療と被りますが、背中へのシール鍼、董氏楊氏奇穴、背中への温灸などを取り入れております。

そのあとに気管支、肺胞や喉などの組織の修復を考えていきます。しっかり慢性的に傷んだ組織に血流を強く届けることを継続することでジワジワ治っていきます。

気管支拡張症について

気管支拡張について

かぜは治ったはずなのに、咳はおさまらないという状態が数週間続く場合、気管支の問題の可能性があります。気管支拡張は、慢性的に咳が続く気管支の病気です。

気管支は気管から木の枝のように分岐していますので、だんだん細くなっていきます。気管支の役目としては気管と肺との橋渡し役です。肺の中まで口から入れた空気を運ぶ役割があります。風邪やアレルギーなどの慢性の炎症で、気管支が広がってしまった状態になることを気管支拡張といいます。気管支拡張の原因は、生まれ持った遺伝的なものや体質的な弱さがあります。繰り返すウイルスや細菌などの感染などで、気管支壁が壊れたりそして治るを繰り返すことで予約なり、常に拡張している状態を生じます。

患者数は年々増加している疾患で、アレルギーのある人に多い傾向があり、しばしば再発を繰り返します。受動喫煙、飲酒、ストレスなどのほか、ホコリやダニなどのいわゆるハウスダストなども発作の要因になるといわれています。気管支拡張は、肺炎の前段階ともいわれており、放置すると、本格的な肺炎や喀血に移行してしまうことがあるので そうなる前に正しい治療をし、健康管理を続けることが大切です。

気管支拡張症の鍼灸治療

気管の炎症を抑えるツボや副腎皮質ホルモンの分泌を促すツボなど呼吸器疾患に対して効果が期待できるツボがたくさんあります。それらを使って根本的な体質の部分から治療をしていきます。 風邪が治ったあとでも咳が長引く方は一度ご相談ください。

どうして医師は鍼灸を受けることに反対するのか?

本当にそのかたに鍼灸技術はあるのか?

間違った鍼灸技術では?

鍼灸師側の原因で喘息が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼を頭にぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方など重度の喘息の方へ、臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。

 

患者さんへの間違った治療計画とセルフケア

高価なサプリメントは必要なのか

当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。

また、高価なサプリメントをすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。

 

良くなった方は医師には言わない

鍼灸はやめておいたほうがいいです

私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。

でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります

 

結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも必衰になります。症状が出て2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にストレスが強かったり、生活リズムが不規則であるほど治りは鈍くなります。

できるだけ早く治療を始めること、間違ったセルフケアはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、セルフケアで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。

喘息の治療についての特徴

その方に合った刺激による鍼灸治療

まずはアレルギーが出やすい体質に対して全体的な調整を行う施術をしていきます。

特に意識しているのは肝臓腎臓における解毒排水、肺における気を全身に巡らせていくことです。

肝腎と肺の機能を活性化させていくことで、ゆっくりと改善していくのに気づく方も多いです。

院長がおこなう董氏楊氏奇穴では日本では使われていない特殊なツボを使うことでその役割を最大化させていきます。

 

背中や耳へのアプローチ~シール鍼療法~

この背中への施術法は、完全に私のオリジナルと言えます。自分の身体を使ってさまざまな実験をしているうえで、見つけたやり方になります。

当初は花粉症をメインで使っていたのですが、そこから応用してアトピー性皮膚炎や自律神経失調などにも使うようになっております。

症状が出るのを抑える作用があるようで、強い炎症を鎮めたり、興奮を和らげたり、とくに咳に対して有効な結果が出ております。

また、董氏楊氏奇穴による耳の穴も併用していきます。

 

お灸や刺血療法

この治療法も私が10年ほど前に喘息がすごくひどくなり、自分の鍼灸で効果が出なくて半年ほどアレルギークリニックに通いずっと薬を飲みつづけないといけないと医師から宣言されたのですが、そのときに自分でお灸を試した経験があります。

中国で学んだ三伏貼という方法で夏の暑い時にやると効くということでやってみました。お灸で化膿してしまったのですが、運がよかったのかそれで本当に良くなってしまいました。化膿してしまうお灸なのであまりすすめられないですが、興味のある方はお知らせください。

あと、刺血という方法もあり、耳の上から血を抜くという方法もあります。主に皮膚炎で使うことが多く、これもひどめの方にすすめることがあるのですが、強い痒みが軽減したという成功例がたくさん増えております。この施術も興味があればお知らせください。

 

喘息を調整する養生指導

栄養・睡眠・運動・入浴指導

自律神経の症状と同じくアレルギーに対しても規則正しい生活は重要になります。

特に子供のアレルギーや親元を離れてからでてきたアレルギーは栄養の部分で問題があることが多くて、好き嫌いが強かったり、同じものばかし食べていたり、外食やインスタントものばかしで、腸内環境が悪くなり、炎症ができやすい体質になっているケースが多いです。

まずは悪いものを減らして、よいものを増やすことからスタートしましょう。

 

ストレスやリラックスのバランス

ストレスが慢性的に多いかたは、副腎からストレスホルモンといわれるコルチゾールが多量に出ることになります。

それによってなんとかなっているのですが、ストレスが改善しない生活が続いていくと副腎疲労がおこり、いずれはホルモンが排出しなくなってきます。それにより体の大掃除もできなくなってきますので炎症が起こりアレルギーが出やすくなってきます。

また、そんな身体を何とかしようと副交感反射がおこりバランスを取り合おうとすることがアレルギー症状を引き起こすこともあり、ストレスとリラックスの関係は非常に大事になります。

 

漢方薬やサプリメント

アレルギーは体質の病ともいわれてますから、鍼灸よりも漢方薬のほうが必要かなと思われる方も多く来られます。その際には、漢方医を紹介しております。

また、アレルギー検査もできる内科医の紹介もできますのでご相談ください。

腸内環境をよくするサプリメントなども体質改善には大事になってくると思います。

はじめての喘息の施術の流れ

初めて当院に来られる方のために、施術メニューの流れをご紹介します。

電話かLINEでお問合せ

当院は完全予約制です。まずは電話かLINEで希望曜日、時間帯などをおしらせください。初回は10時から17時開始までのどこかでお願いします。スタッフ紹介などを見て指名などがありましたらお知らせいただくか、症状を教えていただくことでこちらからあなたに合った先生をきめさせていただきます。

 

10分前の来院をお願いします

初めてですので迷うことが考えられます。

早めに向かうようにおねがいします。

当院は多忙にて、遅刻をすると次の患者さんの予定が狂ってしまいます。カルテ記入もありますので、ぜひ10分前来院をお願いいたします。

 

問診・カウンセリング

カルテ記入が終わりましたら、問診を始めていきます。

こちらから体の状態をきいていきますので、いろいろとご相談ください。悩みや質問がありましたら是非お聞かせください。施術の参考にもさせていただきます。

例えば、痛くないようにしてほしいとか、使い捨ての鍼を確認したいとか、付き添いの方に横でいてほしいなど。

なんでもいいのでまずは不安解消をしてほしいとおもっています。

 

鍼灸施術が始まります

あなたの身体や症状に合わせた鍼灸をおこなっていきます。感じ方は人それぞれです。我慢できる範囲で受けるというのが理想ですが、初めてですから無理していきなり強くすることはありません。まれに、いろいろ鍼灸にいっているかたは担当の一番得意な技でしっかりとした刺激のある治療も可能ですが、まずは慣れていただきたいので、弱めの刺激が基本になります。ぜひ安心してお受けください。

 

治療後のご説明

身体をみさせていただいた後に、それぞれの患者さんにあった養生法を何点かご指導します。

食事・睡眠・運動入浴の3つを基本にしながら、なるべくわかりやすく説明します。回復に従ってさらなる指導もおこなったり、逆にいろいろ聞いていただくことで理解も深まり、さらなる改善にもつながります。

最後にどのように通ったらいいのかの助言もさせていただきますが、基本はまずは3回です。私の鍼灸治療との相性を感じてもらいながら、言われたから来たのではなくて、少しでも変化に気づいていただいてきてほしいと思っています。それが治してもらうというのでなく、自分から治っていくということにつながります。

良くなっていく流れも人それぞれで、すぐに変化を感じる方もいれば、よくなったり悪くなったりしながらだんだん良くなってくる方もいたりと個人差がありますので、焦らずじっくりと受けてほしいと思います。そして改善してきたら、少しづつ間をあけながら、いずれはメンテナンスにつながるように、1~3か月に1度くらいの割合での来院をおすすめしております。

喘息の鍼灸施術を利用された事例
口コミサイトエキテンさんからの抜粋

お灸と鍼で症状がほぼなくなりました

喘息の患者さん 院長の鍼灸治療

かれこれ8年前から院長先生には、ぜんそく治療でお世話になっています。私は風邪が引き金になり、呼吸困難から始まって、日中、夜間とひどく咳き込み、それが何か月も続く状態でした。病院にかかり、ステロイド吸入をしていますが、副作用が気になっていました。

それを院長先生に話すと、先生は自分もぜんそくがあり、ぜんそくの治療は得意だと言われました。直接灸はより効果が高いということで、ステロイド吸入は最少の量にして、メインは院長先生がしてくださる背中への直接灸(背中に直接もぐさを置いて火をつけます。)です。この直接灸はとても心地よいです。風邪をひくことも少なくなりました。

ただ、今回はウィルス感染によるひどい咳き込みで、肋骨にひびが入ったのでないかと思うほどの激痛でした。さらに、痰がきれず、副鼻腔炎にもなり苦しみました。先生に相談したら治せるということで、集中して通い、見事、全く薬も飲まず、直接灸と鍼で治していただきました。病院よりも駆け込む所はいつも松鶴堂で、ずいぶん助けていただいています。ありがとうございました。

少しづつ醜い咳が治まり、、

重症の喘息の患者さん 院長の鍼灸治療 

知り合いの紹介で訪れました。20代女性です。

大人になってからの喘息で、この時は呼吸器科で治療していましたが、喉風邪を引いたりすると必ず咳が酷くなってました。今回もなかなか点滴をしても良くならず、藁にもすがる思いで受診しました。

初めはビルの中でほんとにここかな?と不安になりましたが、いざ始まって針シールをして帰ってからは、その日の夜から少しずつ酷い咳が収まり、寝れるようになりました。どんどん咳の重さも軽くなり、一週間たってだいぶ落ち着いてきました。しっかり治せるよう、通院続けようと思います。

針はほとんど痛さもなく、スピーディーな施術です。院内も清潔感があって、院長先生も穏やかな感じの方でした。

 

咳込むこともなく久しぶりに熟睡しました

子供の咳の患者さん 院長の鍼灸治療

小学生の息子の咳が続いており、病院の薬もなかなか効かず、ネットで調べこちらへ来院しました。息子は初めての鍼治療を怖がっていましたが院長先生に施術をしてもらい、全く痛くなく気持ち良かったようです。

何より驚きは あんなにも夜中・朝方の咳き込みが酷かったのに、その日の夜は咳き込みもなく久しぶりに熟睡していました。朝方、数回咳をした位で本当に嘘のように症状が治まり、その翌日にはすっかり咳もなくなりました。施術の他にも先生に生活の中で良かれと思ってやっている事が咳を誘発してる事があると具体的に教えてもらい、家で気を付けるようになりました。先生の方から何か気になる事はありませんか?と声を掛けて頂けるので相談しやすいです。

咳も治まり子供が楽しみにしていた2週間後の試合に間に合います!ありがとうございました。

 

長年喘息で悩んでいたのに、、

喘息・蓄膿の患者さん 院長の鍼灸治療

44歳で無事に元気な男の子を出産することができました。

不妊治療の病院のスケジュールに合わせて、鍼灸治療して頂いたので自分のペースでできました。院長先生に鍼灸治療をして頂いたほかに、ツボに印をつけてもらって自宅でお灸をしたり、よもぎ蒸しをしました。

院長先生の腕は本当に信頼できるので、いつも頼りにしています。不妊治療中や妊娠してからも、高齢出産ということもあり心配や不安な事だらけでしたが、院長先生に治療の都度、的確なアドバイスを頂いた事で身体だけでなく気持ちも楽になって、安心して出産する事ができました。

副院長先生にも、初回のカウンセリングや院長先生ご不在の際に治療して頂きましたが、丁寧で優しく腕もよいので安心して受けることができました。他にも骨盤矯正をお試しでさせてもらったり、スタッフの方がいつも笑顔で対応して下さったりと、とても良心的で安心して通いやすい鍼灸治療院です。場所も広島駅から歩いてすぐなので便利です。

よもぎ蒸しもとても効果が実感できるので、不妊で悩まれている方には、鍼灸治療と一緒に受けられる事を特におすすめしたいです。

持病の喘息や副鼻腔炎も一緒に診て頂きましたが、背中や頭の上にして頂くお灸はとても効果がありすぐに楽になります。長年喘息などで辛い思いをされている方は、すぐにでも一度ご相談されることをおすすめします。

何か体調不良があった時は相談できるところがある、というだけで気持ちも楽です。これからも子供と一緒に、産後の体調管理や持病の治療など、母子ともにお願いしたいと思っています。

不妊や持病で辛い思いをされている方に本当におすすめの鍼灸治療院です。

もっと早くに来ればよかったです

喘息の患者さん 院長の鍼灸治療

大人になってからの喘息で、発作がひどく知人の紹介で来院しました。

針シールをしだしてしから、夜の咳が軽くなり、あれだけ咳き込んで眠れなかったのに鍼治療してから2日目にはほぼ1晩しっかり寝れるようになりました。咳の程度も軽くなったようにおもいます。

2回目の鍼治療で、だいぶ日中の咳も楽になりました。喘息が鍼治療で良くなるか不安でしたが、もっと早くに来れば楽になれたのにと今では思います。

喘息で辛い方、鍼治療オススメです。

 

いかがでしょうか。

最後にもうひとつ面白いデータがあります。当院で鍼灸と整体の治療を受けていた方には不思議なことに翌年、翌翌年と喘息の症状がでなくなってきてる方が多くおられるのです。なかには完全に治ったという報告も受けております。よくアレルギー症状は原因となる物質と免疫力との天秤で表現されることもあり、継続的に鍼灸を受けていくことで免疫力がうわまったからではないかといわれています。もともとは症状改善が目的であり完治は難しいと思っていたのですが、今は完治を目指しても施術しております。もし根本的に改善を求めるなら、症状が治まった後でも月に1度の定期的な鍼灸治療を受けてみてください。特に子供の喘息には大人になるまでは定期的な治療を継続することで、大人になってからの喘息を予防でき、お子様に感謝されることでしょう。鍼灸は夢のある施術法だなと実感しております。

このように、当院のアレルギー、喘息の鍼灸施術なら、もちろんその時の症状を改善させることもできますし、将来的には粘膜強化や免疫コントロールも実現でき完治まで導きます。結果的には、症状が完全にでなくなる方もいます。喘息への鍼灸施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

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松鶴堂鍼灸院

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