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足底筋膜炎・足底腱膜炎の鍼灸治療
(原因不明の足裏の痛みについても解説)

足底筋膜炎・足底腱膜炎による足裏の痛みは鍼灸と
セルフケアにて
おこなっていますがその場しのぎの治療は
いずれはどんどん悪くなると思います。
まずは運動習慣の改善からおすすめします。

どうしてその痛みは出てくるのか?どのような動きやフォームが原因になっているのか?いつも酷使しているポイントはどこにあるのか?
原因不明の足裏の痛みだから仕方のないことか?
そのようなことを考えながら治療をおこなわなければなりません。
まずはあなたの一番つらい症状を緩め、そしてそこの原因を追究します。

足底筋膜炎、足底腱膜炎について

以前は足の裏が痛いといえば足底筋膜炎と呼ぶことが多かったのですが、最近では足の裏に負担がかかっているのが足の指の裏から踵までを支配している足底腱膜に炎症がでている問題であることが分かったので、足底腱膜炎と呼ばれるようになっておりますが、要は同じものだとおもっててください。

足裏の痛みの場所は大きくは体重をかけ始めたり、歩きはじめたりするときに土踏まずから踵に向けての範囲に痛みがでることになります。たまに内側であったり外側にも痛みがでることがありますが、必ず中央付近にも痛みがあるのが特徴です。

痛みが出やすい方の特徴があり、多くは偏平足であったりします。偏平足のため常に足裏が硬直していて硬いのがポイントです。自分でストレッチなどをしたりほぐしていればいいのですが、普段痛みがないときは忘れていてわざわざ足裏をほぐそうとは思わないでしょう。

この部分にしっかりアーチがかかっていることで、体重が足裏にかかるのを分散しているのですが、偏平足であればこの分散がうまくいかなくなりある部分に集中して負荷がかかることになります。この場所が土踏まずから踵の間に多いのです。

印象的にはスポーツをされている方に多いと思われがちですが、意外にも中高年の女性の方に実は多いのです。しかも慢性になっていて何年も治らず苦しんでいる方に多いのです。加齢によってホルモンの減少などから末梢血流が悪くなったり、筋肉が硬くなるのが原因だと思われます。クッションの役目が果たせなくなり容易に炎症がおこるのでしょう。その炎症も治ったり再発を繰り返すことで治らない頑固な足裏の痛みとなるのです。

あと、多いのが靴の問題です。とくに自分の足の形にあわせた靴を履いてから痛くなるパターンです。これはもったいないですよね。せっかく体のことを考えて靴を作ったのに帰って痛みをひきおこすというのがあるのです。これが筋肉が硬化しているのを計算に入れていないから起こる現象です。足裏だけでなくふくらはぎも硬くなってくるとより顕著になりますし、足裏だけでなく踵であったりアキレスであったりと痛みの場所も広がっていきます。

次にヒールなどの幅の狭い靴を履いている若い女性の方にも起こります。この場合は足裏の痛みでも踵のほうでなく指のほうに向けて痛くなります。指に向けて靴の幅が狭くなるからですね。この場合はモートン病などと呼ばれることもあり、親指が第2趾の上にあがっていたり、小指が第4趾の上にあがっていたりと見た目的にも狭い靴幅が原因だと教えてくれています。そこまでしてヒールを履かないといけないのか疑問になります。

ですので予防法としては靴をまずは見なおすことからになります。それからふくらはぎや足宇あrをほぐす習慣をおこなうこと、ストレッチやウオーキングもおすすめです。インソールをされる方が多いのですが、痛みを取り除くのが目的なら私はそこはインソールでなく鍼灸をおすすめしております。まずは痛みを取り除くことが大事ですし、かえって痛みがでてきた方を何人もみてきたので、痛みをとるという目的ならおすすめはしていないです。

 

足裏の痛みやかかとの痛みで悩んでいて鍼灸治療がどこかにないか探している方へ

なるべく足底筋膜炎や足底腱膜炎など一度の治療で改善できるよう考えて鍼灸治療をしております。今、はやりの足裏への衝撃波治療のショックウエーブやハイボルテージでもよくならなかったかたへ特におすすめしております。

鍼は怖いのではと思われている方が多いですが、早ければ1~2度の治療で終了できることを考えれば何か月も悩んでいたのがばかばかしくもなります。ぜひ早期に改善し足裏のお悩みから解放されてください。

もし、あなたが整形外科や整骨院に一生懸命通ってたとして、足底筋膜炎がまったく改善されていないのであれば、ぜひ鍼灸がおすすめになります。鍼灸でも痛み治療に強い当院院長による鍼灸がおすすめになります。何年も苦しんでいた方が1度の施術で好転したというのは数知れずです。確かに鍼灸と聞くと怖いとは思いますがぜひ体験していただければとおもいます。

 

足裏の痛みにお悩みの方が多く来られてます

  • 足の裏が痛くてインソールを作ったがよくならない
  • 体外衝撃波療法(ショックウェーブ療法)をしたが悪化した
  • 趣味の山登りを再開したい
  • もう何年も足裏が痛い
  • ヒールを履くと痛くなる
  • ペインクリニックにかよっている
  • 台湾式足つぼマッサージを受けてから痛くなった

足底筋膜炎や足底腱膜炎による足の裏の痛みの鍼灸とは

足の裏にてかかとから足の指までにひろがる足底腱膜という筋肉があります。中心の土踏まずを支えていて、のび縮むことで足裏にかかる衝撃を弱めるのが役目です。足底腱膜が何らかの原因で炎症を起こすと踵骨隆起(かかとの膨らみ)の前面付近に痛みをもたらします

慢性的な運動によることが一番の原因です。サッカーやランナーやダンサー、自衛隊員、登山家などのかた。長時間立ちっぱなしの職業の人がよくなりやすいです肥満、合わない靴の使用なども原因になります。ヒールを履いてお仕事する方にもよくおこります。ただ、最近では中高年の特に女性にて多発しております。これも時代の変化でしょうか?最近特に原因不明の方が多いですね。

歩行開始時や歩行中に、踵に近い土踏まず部が痛くなる例と、あるいは土踏まず中央内側が痛くなる例があります痛みは歩行すると次第に軽減するが慢性化だと歩行中にも痛みます。1か月以上たち慢性化すると修復と損傷を繰り返していく事で、さらに治りにくくなり、自然に治ることはまず難しい状態にまでなります。特にリハビリと思って鍛えようとしてよく歩いていた方はその悪化度は強いですね。ぜひ鍼灸治療をはじめてほしいです。

足底筋膜炎とは、足の裏にある足底筋膜や足底腱板などが炎症を起こしている症状です。筋膜はおもに土踏まずの筋肉の問題ですが、腱膜といえばもう少し幅広く指裏から踵まで覆っています。スポーツの何かしらの問題で足裏を引っ張られる動きが多い方ほど傷みやすいですし、靴が合わなかったり、きつめの靴を履いている方ほどまた損傷しやすいとも言えます。

痛みの場所は土踏まずでの痛みが多いものの、指の裏であったり、踵付近であったりさまざまなところに痛みがでることが多いですが、経験上、土踏まず当たりの足裏中央は痛みが取れやすく、踵あたりなどが痛みが取れにくいのを感じます。

多くの場合は整形外科や接骨院にて冷湿布やアイシングを指導され、そのあとは電気や低周波による物理療法がおこなわれますがあまり効果は期待できないことが多いですし、それで治るような方はたいしたことがないので鍼に来られる方もほぼいないです。そして効果がなければ注射やショックウエーブなどをおこないますが、痛みを伴うのに効果がでなかったという方が多く来られています。

どうして当院の鍼灸治療で効果がでるのか?

足裏の痛みがあるところを丹念にしらべて一番悪いポイントを探すのが大事です。またそこに対してどのように鍼をしていくのかを考えていきます。悪いポイントを調べて、またそこの痛みが改善するほかの場所の穴も探していくことで、できたら1回、最低でも3回以内にて鍼灸治療が終了できるよう、常に考えておこないます。

 

足底腱膜炎での治療で大事なポイント

足底腱膜炎がおこる理由として多いものを上げていきます。もちろんその悪いところはそのまま治療ポイントともなりますのでしっかり動きをみたり、硬さに関して触診して調べていかなければなりません。

1、ふくらはぎの問題

後脛骨筋や腓腹筋はそれぞれ膝裏から足底につながる筋肉です。おおきくまとめてふくらはぎとされます。後脛骨筋は、脛骨の後ろ側から内くるぶしを通り足底の骨にくっつく筋肉です。主に足首の動きと関係することからこの筋肉が関係するのはスポーツ関連の方に多いです。腓腹筋はふくらはぎにある筋肉で、最終的にアキレス腱になりかかとの骨に付着します。足底腱膜も踵に付着していることから腓腹筋と足底腱膜は筋膜を通してつながっていることになり関連性は非常に深いです。ですので治療ポイントとしてふくらはぎは必衰とも言えます。

2.足底アーチの問題

痛みが出ているところもこのアーチ状であるので、もちろん足底腱膜であるこのアーチがポイントになります。そのまま圧痛ポイントが治療ポイントになります。このアーチの硬いところであったり圧痛を探すために横向きであったり縦向きであったりしながら丹念に触診するのが痛みをとるポイントを見つけれることになります。

 

インソールは必要なのか?

足底腱膜炎は足の裏の形状だけに原因があることはほとんどありません。足裏の硬さであったり、痛みの出ているポイントであったり、ふくらはぎであったりとみるポイントはたくさんあります。また痛みをとるということと、足裏のアーチとの関係は非常に関係深くみえますが、実は別だったりもするのです。

ですので靴を自分の足の形に合うものを作ったり、インソールを作成しても痛みが取れないということがおこってきます。逆に痛みが悪化したり、再発したという声のほうが多いのです。ここが難しいところですよね。痛みのある状態でなく、痛みが取れた状態でなら良かったかもしれませんが、まずは痛みをとることが最優先なのです。その痛みをとる方法が鍼灸が得策といえます。

とくに長年、扁平足や開帳足であった足裏の方が、いきなりインソールに変えたからと言っていいはずがないのです。偏平足の状態を長年いたわけですからいろんなところでかばったりしていたのです。そんな足をいきなり変えるのはどうなのでしょう。色々不具合がでることが想像できると思います。

足底腱膜炎は長年のクセであったり、筋膜の硬さであったりするので、足裏だけでなくふくらはぎ、骨盤、膝、太もも、股関節、腰あたりまで治療する必要がある方が多いのです。

 

どうして医師は鍼灸を受けることに反対するのか?

本当にそのかたに鍼灸技術はあるのか?

間違った鍼灸技術では?

鍼灸師側の原因で足底筋膜炎・足底腱膜炎が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが悪そうなところに鍼をしての電気鍼とか、太い鍼をぶすぶすたくさん打っての局所への過剰刺激、鍼灸院でないところで受けた鍼灸治療、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。薬を飲んでる方など足底筋膜炎・足底腱膜炎の方へ、臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはしておりません。当院ではしっかり院長から研修を受けた鍼灸師による鍼灸治療を受けることができます。

患者さんへの間違った治療計画とセルフケア

高価なサプリメントは必要なのか

当院に来る前に行っていた治療院で指導されていた治療計画によって、症状が悪化している方がいます。特に初回はすごく安くて丁寧に治療をして高額な回数券を売り、2回目以降は手を抜くようなやり方でおこなうところがあると聞いたことがあります。

また、高価なサプリメントをすすめられた方は注意ください。そのサプリメントがあなたの症状を改善できるかは関係なく商売として販売しているところもあります。大事なことはあなたに合ったセルフケアをご指導することです。当院では希望された方にセルフケアの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。ただし、セルフケアを希望されない方もいます。その場合は最低限の助言をすることを意識しております。

 

良くなった方は医師には言わない

鍼灸はやめておいたほうがいいです

私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。

でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。ただし、理由があって今の時期は鍼灸はよくないといわれていることもあるのでその際は当院にご相談ください。何を目的で鍼灸をするのかによって変わります

 

結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも必衰になります。症状が出て2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にストレスが強かったり、生活リズムが不規則であるほど治りは鈍くなります。

できるだけ早く治療を始めること、間違ったセルフケアはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、セルフケアで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。

足底筋膜炎・足底腱膜炎についての特徴

その方に合った刺激による鍼灸施術

悪いところに針をするわけではありません。悪いところから離れた場所に針をすることで自律神経を含めた免疫力や治癒力を増すツボを使っていきます。症状の出ている悪いところにツボがあるのは急性期くらいだけの問題であって、ほとんどの症状は慢性化してから当院に来ることになります。

特にこのページでご紹介している足底筋膜炎・足底腱膜炎の鍼灸施術では特に怪我をしてすぐに当院に来る方はすくないです。まずは西洋医学に行ってほしいですし、検査をしっかりしてから来院されるのをお勧めしておりますし、できましたら鍼灸をなるべく早く受けていただくために西洋医学との併用をしていただくこともお勧めしております。最近は逆に病院のほうから依頼されることも増えてきて嬉しく思います。
 

中国鍼による董氏楊氏奇穴

足底筋膜炎・足底腱膜炎の鍼灸施術で来院される症状では、西洋医学や接骨院で効果が少ないから来られるわけであります。

つまり簡単な状態ではないということです。ですので少しでも効果の高い方法として、私が知っている中の鍼灸施術で世界中でも有名で鍼灸の最高峰である董氏楊氏奇穴のなかからツボを選んでの施術をさせていただいております。

中国家伝で伝わってきたこの方法は台湾、米国などで発展してきた治療法となります。昔から代々伝わってきた家伝の方法でもあり、かなり一般的な鍼灸と比べて特殊であり、効果も絶大でもあります。本当に困った方への第1選択として当院では選んでおすすめしております。

 

刺血療法

刺血というのは、日本では刺絡ともいわれ、古代から発展してきた方法でありますが、現代では血を抜くという行為から敬遠されてきた療法であります。

この療法も本当に困った方や、どうしても少しでも改善したいなど、もしくは私のほうから絶対したほうが良いと感じた時に説明させていただく事があります。

衛生面で注意しながらおこないますので安全性はもちろんお約束できます。

足底筋膜炎・足底腱膜炎の鍼灸施術の流れ

足底筋膜炎・足底腱膜炎の鍼灸施術の流れをご紹介します。

電話かLINEでのお問合せ

まずは、あなたの症状に効果があるのかを確認しなければなりません。状況に応じては緊急を感じた時はお断りし、医療機関への診療をおすすめしております。

あなたの症状が当院での施術で可能だった場合ですが、どの先生が担当するかをまずはお伝えします。そしてその先生の診療時間にあわせて希望時間をお知らせください。

多くの場合は院長での対応になると思います。

 

10分前の来院をお願いします

初めてですので早めに向かうことをお勧めしております。

当院は多忙にて、遅刻をしてしまうと次の患者さんも待ってしまいますので、10分前に来ていただく事をお勧めしております。カルテ記入もゆっくりできますので助かります。初めてでない場合は道にも迷うこともないでしょうから、逆にギリギリで構いません。

 

問診・カウンセリング

カルテ記入をしてもらうのですが、今までの病歴が多くて書くことがたくさんあると予想できます。ですので、別紙にて、先に今までの病歴を自宅で書いてきていただいて、それをみながらこちらで問診をするという形にしていただけると助かります。

私どもへの質問も一緒に書いていただくとさらに一石二鳥となります。患者さんも伝えたいことがすべて伝わるし、私どもも、施術で必要なところをさらに深堀して聞けますし、お互いにとってすごく助かりますので是非ご協力お願いします。

 

鍼灸施術がはじまります

あなたの身体はさまざまな治療を受けてきた影響でかなり疲れ果ててしまっているかもしれません。

まずは初めの3回の施術であなたの刺激量をしっかり見つけていかないといけません。焦らず確実にが理想です。ですのでまずは3回来ていただく事をお願いしていますし、検査をしてから結果も聞かずに来なくなるようなもので、こちらとしても意味のないことをすることにも抵抗がありますので、まずは3回は最低でも来ていただくことを条件としてお願いしております。

 

施術後のご説明

ほとんどの方は西洋医学の治療も受けていることでしょう。その治療も併用することで更なる効果が出るように考えて鍼灸施術はおこなわれています。

身体の弱っている方はそれに加えて食事・睡眠・運動などもご指導いたします。自分のペースであわてずにおこなってください。

またすでに慢性症状ですから施術のペースもあけながらで大丈夫です。2週、3週に1度くらいでじっくりとやらせてください。もちろんですが回復の早い方は週1でのペースでがお勧めとなります。
早く効果が出てきそうであれば週に1~2回でつめておこなっていき、ゆっくり効果が出てきそうであれば1~3週に1度くらいでおこなうことであなたにあった回復スピードがつくれます。

 

足底筋膜炎・足底腱膜炎の治療事例

あの痛みは何だったんだろう?

足底筋膜炎・足底腱膜炎に鍼灸治療

長年の悩みが楽になりました!

10年ぐらい前から出ていた太股のしびれと、最近出てきた足裏の激痛の為、院長先生に治療していただきました。

始めにカルテによる問診をして、その後ベットに移り、触診などで体の状態をみていただきました。優しく触れただけて、悪い所や一番痛い所、自分でもわかっていなかった体の不調も見抜いてくださり、驚きました。何よりも手際よくスピーディーでした!

鍼とお灸をしていただきましたが、足裏の痛みや重だるさは一度で楽になり、帰りにはとても軽くなりました。痺れに関しては、二回目の治療であきらかに良くなっているのを実感しました。広かった痺れの範囲もかなり狭まり、痺れの強さや回数が気にならないほどに減りました。

長年、色々な所で治療はしていましたが、効果を実感できたのは松鶴堂での治療が初めてで、長年の悩みも完全に治る希望がみえました!

感謝しています。また宜しくお願いします。

嘘のように痛みが取れました。

足底筋膜炎・足底腱膜炎に鍼灸治療

飲食店で働いているのですが症状が出だしたのは3ヶ月前くらいからになります。思い当たる原因は靴が安全靴できつく感じていたのと、立ちっぱなしであること、下がコンクリートで冷たいことです。

ですが仕事を辞めるわけにもいかず藁をもすがる気持ちで鍼灸に来ました。1本受けたらそこ~~ってところにあたりました。その1本の鍼を10分置いてただけで、嘘のように痛みが消えました。

あの痛みは何だったんだろうか?今でも不思議です。

 

痛みが取れた時の感動は忘れられません。

足底筋膜炎・足底腱膜炎の鍼灸治療

毎朝、起きた時の一歩目の歩き出しの時に来る足裏の痛みに悩んでいました。その痛みは夕方には消えていて、いつも午前中だけ痛いのです。

先生にそのことを尋ねたら、冷え性があるので末梢血流が悪いのではということで、足裏だけでなくふくらはぎも治療してもらえました。

整形外科では薬のみでよくなる気配がなかったものの、鍼灸ではすぐに実感できました。痛みが取れてくるあの感動は忘れられません。

痛みが過ぎたら何のことやらではないですが、あれから鍼灸院に通うことはなくなりましたがすごく感謝しています。

 

またランニングができました

足底筋膜炎・足底腱膜炎の鍼灸治療

ランニングを続けていたときに急に足裏に激痛が来ました。以前に痛風をしていたのであれかなと思い病院に行ったところ、足底腱膜炎だということでした。確かに痛風の時は親指の痛みでしたが、今回は踵あたりの痛みです。

インソールを作りますか?といわれましたが痛みがそれでとれるかはわからないということで辞めて鍼灸を選びました。

通いはじめて痛みは緩んだように思えたのですが、実際走っていなかったので、本当に良くなったかどうかはわからなかったので相談したところ、走りながら治療しましょうということで走りはじめました。あの激痛が怖く恐る恐るでしたが何とか走れました。

そのまま何度か鍼をしてもらいすっかり治ったようです。

 

いかがでしょうか。

足底筋膜炎・足底腱膜炎に対する鍼灸治療ではまずは痛みを止めること、スポーツや仕事に復帰できることが患者さんの望みです。応急処置ではありますものの、可能な範囲内でできるだけの痛みをまずはとりさることに専念しております。

痛みを取り去る鍼灸は、痛みを取り去るのはもちろんのこと、予防を目的として作られた治療であります。仕事や運動をする人のための鍼灸といってもいいでしょう。動きに対する能力やパフォーマンス力向上などに効果が期待できるため、多くの方にご来院していただいております。多いのが仕事で使いすぎて酷使ををされている方の来院です。もともと運動不足の方が急に運動を始めることで肩や肘を傷めるというパターンになります。

今回は足底筋膜炎・足底腱膜炎に対する鍼灸という治療法の説明をさせていただきました。当院では痛みの症状に対して鍼灸治療をおこなっております。トレーナーさんがおこなうような体の使い方やテーピングなどのトレーナー業務にあたることはできませんので、そこはその道のプロの方にご相談ください。あくまでスポーツや仕事で痛めた怪我の治療に当院を使っていただけましたらと思います。

 

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