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顔面神経麻痺・顔面けいれんの鍼灸治療

急に顔が動かなくなります

顔面神経麻痺の状況について


顔が歪みはじめて、耳鼻科に行ったけど、1週間たっても、治りが悪くてこのままでは、不安になる事はありませんか?

ステロイド点滴や入院にてできるだけのことをしているが、一向によくなる気配がない。

むしろ顔がゆがんでいくような気がする。当院では、もちろん病院に行きながら、元の顔の形や動きをとり戻していく方法を鍼灸治療を通してお伝えしていきます。

 

顔面神経麻痺について

突然いきなり顔の筋肉を動かすことができなくなり(顔面神経の障害)、 目を閉じるのがしにくくなり、飲み物が口からこぼれたりして気づきます。

多くは西洋医学にて経過を診ることになるのですが、中枢性(脳など)の 障害でなければ原因不明といわれるベル麻痺やウイルス性のハント症候群でさえもぜひ早期に鍼灸治療の併用をおすすめします。

先日も妊婦さんの顔面麻痺患者さんが当院のよくしていただいています連携先の耳鼻科の医師の紹介にて来院されまして、もちろんですがステロイドなどの薬がまったく使えないものですから、ただただ経過をみているだけなので医師の依頼をうけ治療したことがありました。

発症後10日で急性での 治療であり早く治療できたこともありますが3週間の期間で週に2~3回の 治療にて90パー以上の回復といわれました。同じように妊婦さんでも10症例ありますがどれも好転しましたので自信をもって鍼灸治療をおすすめするしだいです。ただし妊婦さんのように薬を飲めない場合はしかたないですが通常はもちろんですが西洋医学との併用をお願いしております。

ほとんどのベル麻痺は軽度でして治っていきますがハントなど重症例ももちろんありますのでその場合は薬を併用していないとおそらく何%か何ヵ月後での改善率が違うのが容易に予想できるからです。 結局のところ軽症か重症かがわかるのは結果しだいという事から初期の段階から注意が必要だと思うのです。

それにしても妊婦さん10症例とも好転した時はあまりにも改善の強さに驚いたのですがやはり妊娠時は子供の力もあるのか自然治癒力が違うんだなとつくづく思いました。鍼治療のみで薬を飲んでいなかったから改善率が高かったとは思ってはいません。最近では薬を飲むと自然治癒力がおちるから鍼のみでとよくいわれますがそれには何の根拠もありません。

また最近、鍼をして顔面麻痺が悪くなったという噂があるという話ですがもちろん技術的な問題が大きいと思います。安易に鍼通電をして共同運動が出現してきたのにさらに通電して顔がどんどん歪んでいったという方もあります。鍼は特に技術の問題が多々ありますので顔面麻痺の得意な治療家が治療をしているかどうかは大事なポイントです。

当院では高度医療であるステロイド点滴や星状神経節ブロックなどと鍼灸治療との併用を強く望んでおります。西洋医学がいいとか、鍼がいいとかは治ったのならどちらでもいいのですから。できるだけ今の状態より改善率を高くしたい場合はぜひ併用治療をお勧めします。まちがいなく鍼灸治療単発でおこなうよりも改善率が高いことを日々の臨床で強く感じております。

このような顔の悩みの方が多く来られてます

  • とりあえず進行しているこの状態を止めたい
  • 病院だけでの治療では改善しない可能性があることを知っている
  • 病院ではこれ以上の改善は難しいといわれた、経過観察のみである
  • 一生付き合っていくしかないのでいろいろ考えていたほうがいいといわれた
  • 発症してもう2週間たつのに元の顔に戻れるか不安である

当院で本当に効果のあった顔の症状

顔面麻痺(ベル麻痺、ハント症候群)・顔面けいれん・三叉神経痛(顔面神経痛)の3つの症状が多くなります。それらによる、口や目が動かしにくい、顔が歪んでいる、顔に痛みがあるなどが治療のポイントとなります。

他では眼瞼痙攣、眼瞼下垂、眼筋マヒ、メージュ症候群、動眼神経麻痺、などの来院も多いです。

顔面神経麻痺の鍼灸と整体の治療について

鍼刺激をおこない筋の萎縮を防ぎ神経と筋肉の伝達を良くします。 首や顔へ関係のある手足のツボへも刺激もいれることになります。

特効穴としては耳裏にあるツボは効果的であります。目の開閉には手足のツボは非常に有効です。中国上海において鍼灸臨床を研修していたときに最も驚いたのは鍼灸に来られる顔面神経麻痺と脳卒中後遺症の患者さんが異常に多かったことです。中国の先生に聞くと鍼灸治療は薬の副作用もなくゆっくりであっても確実に改善していくことを患者さん自身がよく知っているので顔面神経麻痺ではまず鍼灸をするらしいです。薬も漢方薬もしないようです。鍼のみでしていました。中国では漢方薬と併用するケースが多いのに顔面麻痺には鍼のみでいいという見解があるようです。

実際中国では中国鍼という太い鍼をおこなうのですが、私の感じでは逆に顔が引きつったりと自然な表情が作れない場合もあるのでは?と感じています。ですので当院では太い鍼はおこなわずにて効果をだしています。平成20年での天津での鍼灸研修では顔面麻痺にはこの細くて短い針を使うのよと顔面麻痺が得意な先生に教えてもらいました。中国でも現代では鍼治療を受けるという方がだんだん少なくなってきているようで痛くなく治療するのも大事だということでした。だんだん中国も西洋化してきて西洋医学がかなり重視されている現状でもあります。そういう中でも現在においても顔面麻痺にはやはり鍼というのは間違いない見解のようです。

まずは顔面麻痺になりましたらすぐに病院に行って検査をして、そしてできましたらその結果をもって当院にて相談していただければと思っています。結果によっては鍼治療を早い段階からはじめる可能性がありますので早めに相談ください。また外傷・術後などの原因での重度の顔面麻痺でも定期的に通っていただくことでかなり改善するというケースもございますのでまずはご相談ください。

おそらく病院で相談されたら鍼治療は否定されることでしょう。その理由としては悪化したという報告が患者さんから医師に伝わるからだと思います。よくなったという報告は医師には伝わりませんからね。それは逆もあります。ですので、わざわざ鍼をしに行くと伝えなくてもいいのかなと考えています。当院の鍼治療は悪くなるという要素がありませんので。

治療家の技術力によってはかなり安定した治療効果を期待できますので、患者さんにとっては悪化は心配だとは思うのですがぜひ当院にてご相談していただければと思う今日この頃です。

針治療がよく効く顔面麻痺の症状は

1、額のしわ寄せがしにくい 

2、兎眼(目の開閉がしにくい・涙がこぼれる)  

3、口が閉じにくく食べ物がこぼれる・口笛が吹けない等 

これらの症状は非常によく効くつぼを発見しています。ベル麻痺がもちろん効果が高いのですがハントであっても効果率は高くあります。ただしハントで強い神経障害がある場合は効果がでにくい場合もあります。例えば以下の状態がある場合です。

・耳鳴りや難聴などにくわえて耳の痛みなどを訴える場合

・味覚障害などの神経障害もある場合

どれだけウイルスが神経を損傷したかによるのかなと感じています。

 

鍼治療をしないほうがいいケースとは

発症してから独自のリハビリや病院で教えてもらったものでも、やりすぎによって反対側の痙攣がでたり顔がゆがんできたり、目を動かす時に口が動くというものがあります。これも急性であれば治療効果がでる場合が多いです。慢性になればなるほど効果がでないケースが多くみられますので早期治療がおすすめです。共同運動の多くはどうしても治したいということの裏返しだと思います。

治したいのでリハビリの強度を上げることで顔の歪みを作っているのです。リハビリは必要なのですが強度はあげないようにしてできるだけ柔らかくするように心がけてください。イメージは左右対称の動きで、小さく弱くです。地味に繰り返すといいです。治すというよりはとりあえず真ん中に戻すイメージです。まず口を真ん中に戻してそれから小さくゆっくり動かすことが大事になります。

また低周波を顔面にかけている方も共同運動になりやすいというデータがありますのでご注意ください。今、はやりの顔面への電気鍼も効果的というよりは逆効果にならないか心配です。

さて急性の場合はそれをやめて早期治療で共同運動も治りますが、3ヶ月以上経過したものにおいてはかなり根気がいることが多いです。リハによって動きは回復されているでしょうが共同運動が強く残っております。その場合も当院でおこなっている鍼灸治療をおこなうことで完治はしないかもしれませんがじゅうぶん楽になったという報告はたくさん受けております。

当院では強く宣伝していませんがネット上や同業者や医師からもあそこは顔面麻痺治療がうまいという評価をいただくことが多くなっております。私もその顔面麻痺が得意だという評判に負けないようがんばって治療していきたいと思います。

顔面麻痺が治ったあとは・・・美容鍼をおすすめ

顔面麻痺が病院で完治したよとか、40点満点をとったということになっても外見上、美容上において気になる部分が残っている方が多くおられます。当院ではこのあたりの美容外科的な鍼である美容針においても力を入れております。顔に針をすることで左右のバランスを整えていきますので動きだけでなく見た目的にもよくなっていくのが鍼灸治療の長所であると思います。

麻痺は治ったが見た目を少しでもよくしたいという方も、もちろんですが治療をお受けいたします。もちろん顔面麻痺後の美容鍼も必要があれば院長が対応します。

 

顔面けいれんについて

痙攣には手足のツボへの置針と痙攣しているところに効くようにおこないます。ツボは手足を中心に配穴します。通電はせず置鍼のみです。

当院では主に眼瞼痙攣の患者が多いのですが3ヶ月以内であれば効果はかなり期待できます。最近では発症して何年もたっている症例もありますので3ヶ月以上の症例でも大丈夫なようです。

またボトックス治療をしているが何度も打つのが不安だという患者さんも多く来られていまして針治療のみでボトックスの効果が持続するというケースも多々あります。ボトックスの後遺症や副作用に悩んでおられます場合は1度後相談くださいませ。

治療としましては急性の場合は置針といっしょに顔面の痙攣ポイントに効く鍼治療が効果的です。慢性の痙攣には顔面部に打つことは少なく手足のツボに治療をおこなうことで好転します。痙攣に対して強く刺激したり低周波を流す事は時に悪化の原因となるケースもありますので注意ください。顔面麻痺を治すために低周波治療をしてその後に後遺症で顔面痙攣に移行した患者さんも多いです。

 

どうして医師は鍼灸を受けることに反対するのか?

間違った鍼灸技術

危ない鍼灸施術もあります

鍼灸師側の原因で顔面麻痺が悪化するパターンも私は多いと感じるので、医師が鍼灸を受けるのに反対するのもあながち間違っていないと感じます。よくあるのが電気鍼とか、太い中国鍼を顔にぶすぶす打っての局所への過剰刺激、、またちゃんとした師匠から学んだ方ならいいかもですが、鍼灸学校だけでの勉強の方や我流でしている方が多いので注意してほしいところです。顔面麻痺など重度の症状の方へ臨床経験が少ない先生の治療は決しておすすめはできません。

患者さんの間違ったリハビリ

的確なリハビリをしていますか?

当院に来る前に行っていた鍼灸院で教えてもらっていたリハビリによって、顔がゆがんでいたり、共同運動が強く出てきている方がいます。そういうかたほど努力していた形跡はすごく残っていますが、強引なリハビリはかえって、動かなく、悪くなることも多いです。病院ではリハビリの指導は1枚くらいの資料のみを渡すだけですので、当院ではリハビリの指導もおこなっております。実はここが一番重要なのかなとも思っています。顔の小さな筋肉を1つづつ焦らずやっていけばなおるのを、大きな筋肉1つでのリハビリ指導を行っていると下手したら共同運動も出てくるし、顔が強く歪んでいきます。特に口角がつりあがっている人も多く見るので、ぜひ早期で正しいリハビリを知ってほしいです。

良くなった方は医師には言わない

悪くなったことしか医師の耳には入らない

私たちもそうですし、医師もそうですが、良くなった情報を聞くことは稀です。例えば患者さんも医師での治療で治ったわけでないのに鍼灸で治ったとはなかなか言えるものではありません。ですので、悪くなった人だけが医師にすがるように言われます。これは逆もしかりです。鍼灸をして悪くなったという情報しか耳に入らなければ鍼灸の知識のない医師なら受けないほうがいいというのは普通のことだと思ってください。

でも実際は当院ではほとんどの方がよくなっているのです。早期に治療ができれば普通に改善するので医師に反対されても安心して来院してください。

結局、鍼灸や整体で治るのか治らないのか?が皆さんが確認したいところだとは思うのですが、鍼灸技術がもちろん大事なのと、それにともなうリハビリを含めた養生指導、どちらも必衰になります。マヒになって2~3週間くらいならほとんどの場合は治っていくのでしょうが、1か月以上たったものは、どんどんと効果率は落ちていくことになります。特にゆがみや共同運動が強かったり、筋肉が硬直したり、貼りついたり引っ付いてしまうような感じであったりするほど治りは鈍くなります。
できるだけ早く治療を始めること、間違ったリハビリはすぐにやめること、不摂生な日常生活をあらためること、それらがうまくいけば1か月以上たっているものもよくなる場合があります。

また、1か月以上がたっていても、実はある程度のところまで治っていて、ただとまっているというケースもあります。これは1年たっていてもすぐに効いてきます。途中までいい感じだったのに、リハビリで失敗したパターンなのですが、少しの指導で回復できますのであきらめずに1度受けてみてください。治りそうなものは私のほうからおしらせします。

 

ハント症候群について

・ハント症候群とは??

ハント症候群(ラムゼイ・ハント症候群)とは、水痘帯状疱疹ウイルスが脳の神経節に感染した後、何らかの原因によってウイルスが再活性化した際に起こる症状の総称です。神経節に感染したウイルスはすぐに悪さをするのではなく、神経節にひそひそと潜伏し続けて、主にストレスといった事をきっかけに活性化して顔のしびれ・味覚障害などを発症してしまいます。

・どんな症状??

症状としては感染した側の耳とその周辺に水泡と痛みが現れて、それと同時に難聴や眩暈の症状も併発します。これは感染した神経節が聴覚や味覚や平衡感覚を司る神経に隣接しているために、症状が起こるとされています。更には顔面神経の神経節に潜伏するため、顔面神経麻痺(脳神経第7神経の麻痺)を起こします。顔のしびれや味覚障害も関連します。

・どんな治療法??

ハント症候群における鍼治療としては、まず障害されている顔面神経へ確実に血液を送ることが第一となります。鍼治療の鍼を打った箇所に対して血流を促進する「軸索反射」という仕組みを活かして、まずは栄養の足りていない顔面神経へ血流をしっかりと促してあげる事を目標としています。

当然ながら患者様ひとりひとりによって現れる症状の程度や範囲は異なります。そういった場合に備えて上記の顔面部のみの鍼治療は行わず、患者様ごとに合った治療法を手足や頭のツボを用いて治療を行います。

・ほっておくと

ハント症候群はベル麻痺と違いほっておいても自己回復がしにくい印象があります。それはヘルペスなどによるウイルスによる侵害を受けているからでしょう。神経障害の強いのが出るので、顔が動かない、だけではなく顔のしびれや、皮膚感覚がなかったり、味覚障害や歯医者の麻酔がずっと残っている状態であったり、味覚の異常や舌の動きやしびれなどが治らず残る場合があります。

いえるのは、なるべく早くに治療したほうがいいことです。神経麻痺が残って時間がたてばたつほど、治りにくくなります。やっかいなのはそれが普通だと体が感じると、治さないとという働きが低下するからだと思います。よく、古傷とか、後遺症などと言われています。今一度、悪くなって治らないところが、悪いと認識させることが大事になります。そうすると慢性に至ったものでも治っていくケースがあります。このレベルはもちろん院長のみ対応になります。

 

神経麻痺の急性期と慢性期について

急性期

もちろんですがウイルス対策がいりますので病院での治療が主となるでしょう。可能なら鍼灸との併用にて早期に炎症や痛みを取り除きたいところです。一気に病気を鎮めて、範囲が広がらないように攻めたいところです。それによって神経の損傷を最小限に抑えることが大事になります。

ツボとしては耳や指なども使って治療していきます。ウイルスと戦うための免疫を上げるツボを補うのも大事ですが、これは病院での治療にも含まれますし、もちろんそれを補うために養生もしっかりしたいところです。身体を休ませるのが大事です。

慢性期

病が落ち着いてくるとそれ以上神経の損傷がすすむことはありません。ですので、組織の修復がメインの治療となります。また、慢性の炎症がまだ消えなくて夜中など痛みで目が覚めるということであれば引き続き炎症や痛みの治療も必要でしょう。

慢性になればなるほど、治りが悪くなってきます。ですのでできるだけ早い段階でしっかり治療することで症状は治まってくるでしょう。ですが、私にとって治りが悪いのがあります。それが後遺症です。顔のしびれや、味覚障害や、ゆがみなどです。これらは損傷した結果、残ってしまった症状となります。これは構造的に変化してしまい残されたものといえるので、劇的な変化は難しいといえます。できるだけの改善を狙いやっていきます。

 

鍼灸雑誌にて顔面神経麻痺治療の報告をしました

鍼灸雑誌に掲載されました

鍼灸雑誌に当院の記事が掲載されました。強い効果を出すといわれる奇穴に関しての私論を述べさせていただきました。まだ董氏楊氏奇穴に出会う前のことで、強い縁を感じさせる投稿となりました。

顔面麻痺の鍼灸治療

顔面神経麻痺についての記事を執筆しました。
当院でも多くの実績があるツボの紹介記事となります。ただそのツボに対してどう打つかがポイントでそれを文章に書き残すのはやはり難しいなと再確認できました。

顔面疾患の鍼灸と整体の治療の実際

その方に合った刺激による鍼灸施術

悪いところに針をするわけではありません。悪いところから離れた場所に針をすることで自律神経を含めた免疫力や治癒力を増すツボを増やしていきます。

症状の出ている悪いところにツボがあるのは急性期だけの問題であって、ほとんどの症状は慢性化してから当院に来ることになります。

特にこのページでご紹介している顔面の鍼灸施術では、とくになってすぐに来る方はほぼ皆無でしょう。まずは西洋医学に行くでしょうし、検査をしっかりしてから来院されるのをお勧めしておりますし、できましたら併用してくることもお勧めしております。検査をしっかりすることで鍼灸治療後の変化が出ているのかの確認もできます。
 

中国鍼による董氏楊氏奇穴

顔面の症状の鍼灸施術で来院される症状では、西洋医学で効果が少ないから来られるわけであります。

つまり簡単な状態ではないということです。ですので少しでも効果の高い方法として、以前は中国で学んだ現代針灸をしていたのですが、現在は私が知っている中で鍼灸治療の最高峰である董氏楊氏奇穴のなかからツボを選んでの施術をさせていただいております。

中国家伝で伝わってきたこの方法は特殊であり、効果も絶大でもあります。本当に困った方への第1選択として当院では選んでおすすめしております。

 

刺血療法

刺血というのは、日本では刺絡ともいわれ、古代から発展してきた方法でありますが、現代では血を抜くという行為から敬遠されてきた療法であります。

この療法も本当に困った方や、どうしても少しでも改善したいなど、もしくは私のほうから絶対したほうが良いと感じた時に説明させていただく事があります。

衛生面で注意しながらおこないますので安全性はもちろんお約束できます。

 

顔面の動きの回復に役立つ養生指導

栄養・睡眠・運動・入浴

ほとんどの場合は西洋医学と鍼灸を組み合わせておこなうので、ほかの施術を別のところで行うことはありません。ですのでさらなる改善を求める場合は日常生活の改善が必衰になります。

その中でも大事なのが栄養・睡眠・運動となります。特に体力の乏しい方、すでに慢性の方、もともと身体が弱い方はぜひしてほしいですし、養生に関する質問などもたくさんしていただいたらうれしいです。

中には紙に質問を書いてくれる方がいます。これは非常に助かります。まずは生活習慣からゆっくり改善していきましょう。

ストレスやリラックスのバランス

ストレスには仕方のないこともあります。嫁姑や仕事上など。また、精神的なものだけがストレスだと思っている方も多いのですが、意外にそうでないもののほうが厄介です。

人間関係などはよくわかっているので、上手に逃げたり、自分でさまざまな症状を出したりしてわかりやすいのですが、好きでやっている仕事が実は過労であったり、睡眠は短いほうが調子が良いと思っていたが酸化ストレスにつながっていたり、1日2食で調子が良かったが実は血糖値の乱高下がおこっていたりなどなど。

ストレスには実は様々なものがあります。実は気づいていないものが原因であることも多いのです。ぜひ生活を今一度見直してみて、これはストレスなのかわからない時はぜひ院長に確認してください。

西洋医学との併用や漢方薬やサプリメントなども

当院では近隣の病院や薬局などとの連携も行っております。ここをみている医療関係者の中で連携に興味がある方はぜひご連絡いただけると助かります。

漢方薬をおこなっている医院や、大学病院、近くの分子栄養医学をしている医院、脳神経内科などもご紹介したり、ご紹介していただいたりもしてもらっています。

鍼灸が有効な場合、漢方薬が有効な場合、西洋医学や栄養医学などが有効な場合、いろいろあると思います。ぜひ興味のある患者さんは聞いていただけるとご紹介いたします。当院に来られていない患者さんへのご紹介は申し訳ありませんがおこなっておりません。

 

顔面疾患の鍼灸施術の流れ

顔面疾患の施術メニューの流れをご紹介します。

電話かLINEでのお問合せ

まずは、あなたの症状に対してすぐに鍼灸が効果があるのかを確認しなければなりません。状況に応じては緊急を感じた時はお断りし、医療機関への診療をおすすめしております。
特に顔の疾患は脳との関連があるかもしれませんので、初めての症状はぜひ医療機関にて検査をおすすめします。難しいケースは年齢的なもの・遺伝性のもの・糖尿病末期の方になります。

あなたの症状に当院での施術が可能だった場合ですが、どの先生が担当するかをまずはお伝えします。そしてその先生の診療時間にあわせて希望時間をお知らせください。特に希望がない場合は男性院長がまずは対応していきます。

10分前の来院をお願いします

初めてですので早めに向かうことをお勧めしております。

当院は多忙にて、遅刻をしてしまうと次の患者さんも待ってしまいますので、10分前に来ていただく事をお勧めしております。カルテ記入もゆっくりできますので助かります。血液検査やお薬手帳などありましたら拝見します。

初めてでない場合は道にも迷うこともないでしょうから、逆にギリギリで構いません。

 

問診・カウンセリング

カルテ記入をしてもらうのですが、今までの病歴がこの症状の場合は多いことが予想できます。ですので、別紙にて、先に自宅で書いてきていただいて、それをみながらこちらで問診をするという形にしていただけると助かります。

私どもへの質問も一緒に書いていただくとさらに一石二鳥となります。患者さんも伝えたいことがすべて伝わるし、私どもも、施術で必要なところをさらに深堀して聞けますし、お互いにとってすごく助かりますので是非ご協力お願いします。

 

鍼灸施術がはじまります

あなたの身体は西洋医学のさまざまな治療を受けてきた影響でかなり疲れ果ててしまっているかもしれません。

まずは初めの3回の施術であなたに合う刺激量をしっかり見つけていかないといけません。焦らず確実にが理想です。ですので、まずは3回来ていただく事をお願いしていますし、1回だけですと検査をしてから結果も聞かずに来なくなるようなもので、こちらとしても意味のないことをすることにも抵抗がありますので、まずは3回をお願いしております。

 

施術後のご説明

ほとんどの方は西洋医学の治療も受けていることでしょう。その治療も効果がさらに出るように考えて鍼灸施術はおこなわれています。

身体の弱っている方はそれに加えて食事・睡眠・運動などもご指導いたします。自分のペースであわてずにおこなってください。

すでに慢性症状のかたは、施術のペースはあけながらで大丈夫です。2週、3週に1度くらいでじっくりとやらせてください。もちろんですが回復の早い方は週1でのペースがお勧めとなります。

顔面麻痺の鍼灸施術を利用された事例

2か月余りで完治しました

顔面神経麻痺の患者さんから 院長の鍼灸治療

11月上旬に突然、末梢性左顔面麻痺になってしまいました。瞼は閉じず、涙がこぼれ続け、口はまるで「ひょっとこ」のようにねじれて口をゆすいだり、飲食中もこぼしてしまうなど、本当に落ち込むばかり。子どもはまだ小さいし、人前に出る仕事に就いていますので、何とか治したい一心でした。近所の脳神経外科で投薬治療をしつつ、発症一週間あたりで松鶴堂鍼灸院に駆け込みました。こちらを選んだ理由はまずはHPの情報から先生の治療経験が豊富そうだということと、口コミの情報内容が良かったことからです。

先生と初めてお話した際、「大丈夫。動くようになりますよ。治療の段階に応じて何をしていくかはきちんと伝えますからね。しっかり治療していきましょう。」というようなことを言っていただき、とにかく先生を信じて通院しようと決めました。先生のソフトで温かな口調ときちんとした説明が大きく後押しをしたということがあります。

1ヶ月強は毎日通院しました。その後は1週間に2回。毎回治療をしていただいた翌日は、間違いなく前日よりも良くなっていることを実感できました。正直なところ、脳神経外科では治るのはずいぶん時間がかかるというようなことを言われていましたし、完治する人は約8割と言われていたので、不安がありましたが、こちらで治療していただいて2カ月余りで完治しました。こんなに早く治るとは思ってもいず、先生にはただただ感謝するばかりです。

実は完治後、マスクを外して友人に会ったら、顔立ちが以前よりもはっきりしたというようなことを言われました。確かに以前より目がぱっちりしたように思っていました。美顔鍼というのもあるそうですね。麻痺の治療が予想以上の効用をもたらしたようです。今後も1ヶ月に一度くらいは顔の血流を良くするために通おうと思っています。悩んでいる方、まずは先生に相談されてはいかがですか。本当にお薦めの治療院です。

主治医もびっくりの結果に

交通事故からの顔面麻痺の患者さんから 院長の鍼灸治療

交通事故で側頭部を骨折し、後遺症で息子は、右顔面マヒになりました。

当初2〜3ヶ月で元に戻ると主治医の所見でしたが、3ヵ月経っても回復の兆しが見えず、閉じきらない右目からは涙が出る、口からは水が漏れる、笑うと顔が左につり上がる状態でした。

その状態を重く看た主治医から松鶴堂鍼灸治療院を紹介して頂き鍼治療を始めました。

その頃、大学病院の耳鼻頭頚外科も受診してまして、顔面マヒの早急な手術を勧められました。とは言え大きな病院ですので、ベッドが空くのに二十日間かかり、その間、松鶴堂鍼灸治療院で6回の鍼治療を受けておりました。

ところが、入院し手術前に顔面マヒ検査をした結果、マヒが驚く程改善していたのです。執刀医から…手術をしなくても、このまま徐々に回復する…と言われ、リスクを伴う手術を回避することが出来ました。今では目を閉じれ口角が上がり、笑うと笑顔になります。西洋医学より東洋医学が結果を出す分野が有ることを、実感した次第です。

 

鍼治療を早く始めてよかった

ハント症候群の患者さんから 院長の鍼灸治療

ある日突然、顔面神経麻痺になりました。まばたきができず、うまく食べられない話せない、味覚も半分わからない状態になりました。病院では服薬して2〜3ヶ月かけてゆっくり治すしかないと言われました。

けれど、こんな不便な生活で、人に見られる顔をのんびり治していられないと思い、すぐにこちらの治療院に行きました。

顔に鍼を刺したことがなかったので、不安は大きかったけれど、思ったほど痛くなく、治療している時間と空間がリラックスタイムとなって良かったです。

発症して1週間は悪化の時期と言われてますが、鍼治療のおかげでひどい悪化はなく、その後も目にみてわかるように回復していきました。1ヶ月たつと85%は元に戻ったと思います。

病院で服薬だけでゆっくり治すより、やはり鍼治療を早めにやったのが早期回復につながったと思います。先生ありがとうございました。

不安なことが聞けて前向きに

ハント症候群の患者さんから 院長の鍼灸治療

顔面神経麻痺(ハント症候群)で松鶴堂さんにお世話になりました。顔の半分が全く動かない状態になり病院で点滴、その後プレドニンを服用しました。

少しでも早く良くなりたいと思い発症してからすぐに鍼治療もしていただくことにしました。初めは毎日5日間通い次の週からは週3回その次の週は週2回通いました。

まず閉じる事が出来なかった瞼が閉じることが出来るようになりお薬の服用は終わりましたが引き続き鍼治療をしていただき発症から1ヶ月と10日くらいで口元も動くようになりました。

ハント症候群は後遺症が残る方もいらっしゃると聞いていたので覚悟していましたが、私は幸い良い方向に向かいました院長先生に治療していただき不安な事は聞いて前向きになる事が出来たこと感謝しかありません。ありがとうございました

精神的にも癒されました

顔面麻痺後遺症の患者さん 院長の鍼灸治療

一年前に顔面麻痺になり後遺症に悩む日々でした。

針治療に不安を持ちながらも思い切って来院したところ、先生やスタッフさんの穏やかな雰囲気に緊張もほぐれ、もっと早く来るべきだったと後悔・・・

今回で4回目ですが、毎回、じっくり話を聞いて説明してくださり技術はもちろん精神的にも癒されます。

顔面のこわばりも随分楽になり、共同運動完治にむけて頑張りたいと思います。

これからもよろしくお願い致します。

左右がわからなくなりました

顔面麻痺後の病的共同運動の患者さんから 院長の鍼灸治療

約5年前、顔面神経麻痺になりそれ以来お世話になっています。

少しずつ回復し今ではかなり動かしやすくなったと思います。発症当時を知る周りの人達からは、治ったね、左右差が分からなくなったね、と言われるまでになりました。

スタッフの方も皆さん親切で優しいです。当時は不安から精神的にも余裕がなくスタッフの方にも失礼な態度をとってしまった事がありますが、その際も皆さん穏やかに対応してくださいました。(当時は本当にすみませんでした。)

顔面のこわばりなどがあるため、今でも定期的に通っていますが、施行後は余計な力が抜けるのか軽くなって楽になります。

こわばりの他にもぎっくり腰になり治療していただいた事があります。後日、病院に行くと結局ヘルニアだったのですが、痛みについてはかなり効果があり、即効性があるように思いました。

点数の評価が上がりました

顔面麻痺の患者さんから  院長の鍼灸治療

顔面神経麻痺で病院での判定40/7点も底辺で諦めてました。鍼が良いと知り合いから教えて頂き、顔面神経麻痺の専門の先生がいらっしゃる所を探しました。

数値でなく見た目!の改善、マッサージのアドバイスも頂き、1ヶ月早く仕事にも復帰!病院の評価40/32点までになりました。見た目麻痺しているのはわかりません。

後は涙目眼科で治療のみです。鍼も月1回 メンテナンスに通います。感謝で一杯です。

 

毎回が劇的な改善でした

顔面神経麻痺(ベル麻痺)の患者さんから  院長の鍼灸治療

顔面神経麻痺(ベル麻痺)で発症から10日目に初回施術していただきました。麻痺は中程度で、ステロイドと抗ウイルス薬の服薬も終わっていました。10日経過した頃はとにかく顔がしんどくて全身が錆びついた感じがしていました。鍼灸は初めてでしたが、とても気持ちよく、リラックスできました。

施術の流れとしては、最初は左側、次に右側にしていただき、施術後はそれぞれ30分くらい抱きまくらを抱いてそのまま休みます。休んだ後、軽く整体もしてくださいます。最後は仰向けで顔やその他のところにも鍼を施術してくださり、仰向けのときにはあまり時間おかずに鍼を抜かれます。約一時間半後に施術が終わります。その間、とてもリラックスして休めていました。

初回の施術で顔のしんどさが取れ、2回目で口が動くようになり、3回目で患側の目がウインクできるようになり、4回目で額のシワが患側に増えてきてクチュクチュパーも水を漏らさずにできるようになりました。その後、病院に行くともう治りましたねと言われました。毎回、劇的な改善が見られ、通院がとても楽しみになっていて治ったと言われた後も、もう一度通う予定です。ベル麻痺は治るのに3〜4ヶ月かかると言われましたが、私の場合、発症10日目から週1の鍼灸治療4回でほぼ完治、感謝、感激しております。松鶴堂の鍼灸師さん、素晴らしいです。本当にありがとうございました!

 

どんどん動くようになります

ハント症候群の患者さんから 院長の鍼灸治療

開業医の耳鼻科にかかり顔面神経麻痺(ハント症候群)と診断されました。2週間薬を服用しましたが、治るのかどうなのか不安だった為できることはしてみようという思いで松鶴堂さんを訪れました。

院長先生を指名させていただき、処置をお願いしました。初めは半信半疑でしたが、1回目が終了した後すぐ効果を実感しました。2回目、3回目と回数を重ねていくうちに動かしにくいと思っていたところがどんどん動くようになり、4回目に松鶴堂さんを訪れる頃には顔の動きに違和感を感じることはほとんどなくなりました。顔が動くようになったことで不安でいっぱいだった心にも余裕が出てくるようになりました。院長先生をはじめとして松鶴堂の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからも定期的に通っていきたいと思います。

ほうれい線まで気にならなくなりました

顔面神経麻痺の患者さんから 院長の鍼灸治療

今年の4月いきなり顔面神経麻痺になりました。病院に通ってましたが、治るのがいつになるか分からない、早くても半年位かかるだろうと言われ、不安で顔面麻痺の事を調べている内にこちらのホームページにたどりつき、院長先生が顔面麻痺を治すのが得意だと知り、口コミにも顔面麻痺になった方が短期間で治ったと書いてあったので、藁にもすがる思いでこちらにかかりました。

一回目の治療で目が閉じないので、ポロポロ出てた涙が次の日から良くなり二回目の治療に行く時はほぼ気にならなくなってました。30分おきに目薬をさしていたので嘘の様でした。その後の治療でも効果が目に見えて分かったので、治療は少し痛かったですが、行くのが楽しみでした。3週間位で5回程行ったと思いますが、半年かかると言われたのが嘘の様によくなり、院長先生はすごい方だと思います。

むしろ顔面麻痺になる前より、治った後の方が気になってた法令線が気にならなくなり感動しました。また県外から通っていたので、娘も連れて行く事もあったんですが、個室に通して頂き周りを気にせずリラックスしてうけれました。

当分行けてなかったですが、また1ヶ月に1回は行きたいです。

いかがでしょうか。

このように、当院の顔面への鍼灸施術なら、まずは病気の悪化を止めたり、顔の動きが回復してきたりなどが実現できる方が増えております。鍼灸施術に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

当院では顔面の鍼灸治療を開業当初から得意疾患に決めましてすでに25年以上がすぎました。開業当初は結果を求めすぎて中国鍼による強い刺激にてのみの治療が多かったように思えます。

逆に若さゆえか即効的治癒率も今よりも高かったような気がしております。当時は太い中国鍼を多用していましてかなり効果はありましたが、その分効果がでなかったことも多かったように思います。

現在は修正に修正を重ねて改良をかさねできるだけ痛くなく弱い刺激で早く的確に治すように心がけるようになりました。即効を求めすぎて1~2度で治すことは以前に比べて逆に減りましたが3回目以上の統計を見ると以前よりは効果率は確実に毎年あがっています。5回以上来院されました統計ではさらにはっきりとした効果がでています。

患者さんも顔面麻痺が治ったと報告もいただき、驚くことが多いほどです。医師もなんで?という顔になったりするそうです。治療家としては即効で治そうとする姿勢が大事なのはもちろんですが、さらに大事なのは患者さんの状態をよく把握しその方にあった治療法や治療期間を考えることも大事だと思うのです。治療家と患者さんがすこし力を抜きどちらとも余裕をもって治療をおこなうことで治療効果もあがるんだということが経験をつむことで25年以上たってわかりました。

今回縁がありまして平成20年の正月にて北京・天津にて顔面鍼灸の研修をうけにいったのですが顔面の鍼灸に関しては中国の有名な鍼灸病院でさえもすでに学ぶ所はなくなっていました・・・

自分の技術はすでに人から教えてもらうというより、すでに伝えていく段階にはいったのかもしれません。ただ自分にとって顔面麻痺治療は生涯にわたる永遠のテーマであることに変わりはなく患者さんに喜んでいただけますようさらに日々臨床を深めていきたいと思っています。

 
西洋医学と違い信用の少ない鍼灸治療ですが今後もさらに研究を重ねさらなる結果を出していきたいと思っております。毎年行く中国での研修も顔面症状の治療のさらなる開発のためでもあります。私も日々精進しがんばっていきたいとおもっております。

私たちは、結果がすべてだと思っています。一人でも多くの顔面疾患の患者さんが回復できるよう
しっかりお手伝いしていきたいです。

 

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