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分子栄養医学とサプリメントについて
あなたにあった生活習慣についてご説明します

現在どのサプリメントを取り扱うかの最終チェックをしていまして半額以下のモニター価格にてサプリメントをお譲りしております。在庫がなくなり次第終了になり、次回の入荷予定は令和6年5月以降になりますので興味のある方ははやめにお知らせください。腸内環境をよくするケフィーラと血流改善であるナットーキナーゼのNKCPの2つを置く予定です。

病気の改善には食事・運動・睡眠・ストレス対策が基本となります。

オーソモレキュラー栄養療法(分子栄養医学)について

オーソモレキュラー栄養療法とは、日本では分子栄養医学、分子整合栄養医学ともいわれていて、不足している栄養素が何かを調べてそれにあわせた適切な食事やサプリメントなどの指導をする医学です。病院ではビタミンC点滴などもされています。栄養を補給することで1つ1つの細胞という分子の働きを向上させることで様々な病気を治す療法です。たくさんの書籍もだされていて、現在多くの患者さんが実践していますし、多くの病院でもご指導されているようです。一般の方でも糖質コントロールなどのダイエットで考え方がブームになっていますね。

もともとが、海外でうまれたもので精神疾患の治療としておこなわれてきて、いまではほとんどの不調でも取り入れられています。詳しく知りたい方はオーソモレキュラー栄養療法と検索してもらうとたくさんの情報があると思います。また本もたくさんあるので興味がある方は院長にお知らせいただければあなたに合った書籍をご紹介していきます。

東洋医学の世界でも食や栄養は大変重視されてきたと思います。その一部が漢方薬だったり薬膳であったりしています。韓国ドラマのチャングムでも食の重要性を説いていましたよね。病になる前に対処する、病になる根本原理を追求するのは分子栄養医学でも東洋医学でも同じになります。私は患者さんへの指導に応用しておりますが、根管は同じだとも思ってもいます。

 

当院でおこなっている養生指導について

大事な軸としてはやはり食事になります。朝、昼、晩、間食などを細かく確認します。もちろん飲み物もよく聞きます。わかりやすい状態の方もいれば、意外性のある状況だったり、本人は良いと思って頑張っていたことが良くなかったりとその方のタイプにあわせてお知らせしています。

よくいわれるのが、カロリー制限であったり、糖質をとらないほうがいいとか、野菜だけ食べればいいとか、逆に肉をもっと食べろとかで、偏っている方が多いような気がしています。それでよくなる方もいるでしょうが、大事なのはその方の今の状態にとって適切なのかになります。全体的にバランスが取れているかが大事であり、いくら体にいいからと言ってタンパクや鉄を補給していたとしてもそれを消化吸収できる身体になるかどうかが大事でかえって体調を崩す方さえもいます。いくら高価なサプリメントをとっていたとしてもそれを胃腸で消化吸収できるのか?そして肝臓で代謝できるのか?そして血流にのって悪いところや効いてほしいところまで運べるのか?は、また別のお話になるのです。

そしてもう一つは生活習慣の改善になります。習慣の中には時間やリズムなどの問題もあります。食事、睡眠、運動の3つがバランスよくできているのか?エネルギーを作るのにたべているのか?そしてそのエネルギーはしっかり使えているのか?身体の修復やリラックスのために睡眠は確保できているのか?その方にとってまずはどこから改善していくのがベストなのかを見極め、たくさん悪いところがあるのはわかったうえで、ピンポイントに3つくらいに絞りお伝えしています。あまりうるさくならないように伝えるように努力もしていますし、希望されない場合はその話をあえてしない時もあります。

そして最後にストレスや人間関係などをどうとらえていくのか、多くの症状には必ずと言っていいほどストレスが関与しています。人間関係や仕事でのストレスはある程度仕方のないこととして、いかにして乗り切っていくのか、ストレスを除去するコルチゾールをいかにコントロールするのか?ストレスを緩めるための栄養素でもあるビタミンB群はとっているのか?など、その方にとって今必要なことは何なのか常に考えながら治療にあたっています。
 

日本と中国の大学の卒業証書

明治鍼灸大学卒業証書

上海中医薬大学卒業証書

上海中医薬大学卒業し中医師の資格を取得

中医師の資格を取得しました。

日本で学んだ鍼灸は私が想像していた症状に対するものではなかったため中国にてでも学ぶことに決めました。決めたのが大学3年生の時でそれから準備をしてかなり早いタイミングで中国へ行けたのはラッキーでした。

実際、上海に留学して多くの仲間に恵まれて、自分の勉強したかった鍼灸だけでなく、中国の整体でもある推拿であったり、気功であったり、実際漢方薬をだしている医師の助手であったりと、一通りの学びを得れたのが大きかったです。特に日本でも著名な鍼灸の何金森老師や中医の愈雪如老師の臨床を一緒にみれたのは大きかったです。卒後も研修生として様々な病院で学べたことも財産になっております。特に地段医院の鍼灸臨床は私にとって有意義でした。

日本の大学だけでなく中国の大学も卒業できたことで、中医師資格を得ることができましたが、日本では何の役にもたたない資格でもあります。私の知り合いにも優秀な中医師のかたをしっていますが、日本ではこの資格は使えないとわかっていながらも、強い興味から学ぶことを辞めない先生がいることを何人か知っていますがすごく尊敬しております。

現在は、わざわざ中国へ留学までしなくても鍼灸や中医や薬膳などの国際中医師という資格を日本にいながら得れるようになっておりますが、実際中国で過ごして、実際の中国の病院での臨床で得たものは想像以上のものでありますので後悔はまったくしておりませんが。

また、中医師取得後も日本からきた鍼灸師さんへの指導や、薬膳の仕事や、北京での研修なども認められて、上海ではじめて特別会員として表彰され、ビザの延長もしていただき、更なる研修ができたことが今の臨床に役立っていることは間違いありません。

サプリメントの取り扱いについて

病院に行くほどではないけど体調が悪いくて疲れやすい

コロナ禍が終わってから特に増えた症状として、疲れやすいという倦怠感があります。あとは朝がつらいとか、ワクチンをしているのに風邪をひくとかの免疫力が以前より低下している方が増えてきたのです。

はっきりした原因はわかりませんがコロナ禍で行っていた生活習慣にも原因があるでしょうし、すべての生活習慣が少しづつ悪かったのではないかというのが私の推論です。これが悪いというよりはすべての面で少しづつ悪く合計したらかなり良くなく結果的に免疫力が落ちた状態です。

ですのでそれを回復させるには時間をかけながらすこしづついろんな面を変えていくことだと思っています。いまは、健康ブームでもありますし、サプリメントなどの健康食品もいろんなものであふれかえっています。ネットワークビジネスもしかりです。その中であなたに合ったものは何になるのかを提案していくわけですが、金儲けでしていくわけではないので、簡単なこと、お金のかからないものから提案していき、それでも必要があれば漢方薬やサプリメントをすすめていけば良いかと思っています。

 

サプリメントをはじめる前に

サプリメントをはじめる前に大切なことがあります。

飲んだサプリメントがちゃんと胃で消化されて、腸が吸収され、そして必要ないものはちゃんと排泄するのかだと思います。

ですので、そのサプリメントが少しでも害があるのか大丈夫なのか?ということを考えなければなりません。以前からいわれていますが海外産ものはよくないとか、逆に海外のほうが厳しいので大丈夫だとか?いろいろ考える必要はあるでしょう。

まずは、人工的に作られたものでなくて、天然由来の原材料であるかどうかなどだと思います。最近なら妊活サプリでも有名になりましたが葉酸です。天然の葉酸かどうかは重要ですね。もちろん保存料や着色料もしかりです。

あとは安全であるかどうかを、様々な試験をおこない、最終的には人体での臨床試験もおこなっているかですね。そのうえでその方に合ったものや、不足しているものや、優先順位なども考えながらどれが適切か考えるわけです。

ですので高価なものであるとか、有名なものとか、何度も治ると評判なものとか、テレビコマーシャルをどんどんしているものが、あなたにとっていいかどうかは別問題だというのは忘れないでいてほしいです。

 

食生活で気にすることについて

●基本はタンパク質、ビタミン、ミネラルの確保、そして脂質も大事

この3つの栄養素をバランスよく取れていることが最重要だと考えています。このバランスよくというところも大事で、1つに偏らないことが身体の恒常性を保つうえでも必要です。

サプリメントでとりあえずプロテインを飲めとなっても、補酵素でもあるビタミンやミネラルが不足していればその取ったタンパクも生かされません。ですので食事からとるのが基本です。一汁三菜といいますが、意識してとることが大事だし、特に朝食は意識したほうがいいです。また、体調の悪い方や昔から胃腸が弱い方などたんぱく質の消化や吸収が苦手な痩せ型の方もいます。そういう方の場合は無理にお肉などでとるよりも納豆や味噌汁など大豆製品などの物性タンパク質でとるように心がけるとさらに体調も良くなるはずです。

あとはカロリー制限だからと言ってとりあえず脂は体内に入れないと考えている人もいます。胃の消化力が弱い方ほど脂ものはよくないと思ってしまいます。ですが脂質は大事なエネルギー源でもあり、細胞膜にとって必要だったり、消化を手伝ってくれる胆汁の成分でもあります。脂質の中でも身体に良いとされるオメガ3を意識的にとるようにし、悪いとされるオメガ6を控えるのが大事です。例えば調理をして時間が経って酸化した揚げ物などです。

●まずは多量にとらないほうがいいものから控える

身体に不足しているものを取り入れたい、身体に良い高価なサプリメントを飲みたいなど、多くの方は何を飲めばいいのか、というふうに意識がいきます。ですが、本当に大事なことは何をとるかではなく何をとらないかが大事になります。多くの場合はその方にとって必要でないものが体内に入りその対処に困って身体の不調がでているわけです。でも多くの方はそれがいいものだと思ったりしてなかなかやめてみようとは思いません。特に高価なものであったり、大事な方の紹介であったり、それを信じ切っているとよりそうかもしれません。身体にいいといわれるものには二面性があり、そのいい部分だけしか見えていないというのもあるでしょう。適量のアルコールやコーヒーなどは健康によいともいわれているのでどのようなタイミングでどのように摂取するのかになりますね。アルコールにはストレス発散や血流促進、コーヒーはポリフェノールやクロロゲン酸とか、緑茶はカテキンなど。ぜひ適量をさがしてみてください。

またスーパーで買い物するときには食品の裏を見て何がはいっているかをよく見てみましょう。食品添加物やトランス脂肪酸など、特に比較的安い商品には多く含まれているのでただただ安いほうがいいとはならないのですね。

●糖質制限について

最近はやりのダイエットに糖質制限などをしている方が多いのですが、あまりにもとらないことでエネルギー不足になっているかたがいるので、糖質はある程度必要なことと、良質な糖質をとれるのかが大事なことだとおもいます。私が思うところの糖質のとり方の注意は2つあり、空腹でいきなり取らないことで血糖値サージになるのが怖く低血糖で苦しんでいる方も多いので、まずは食物繊維からとりタンパク質にいき、そして最後に糖質を食べる習慣をもつことを大事に思っています。それにより血糖値が緩やかに上がり下がることになります。あとは夜寝る前に食べないことですね。夜食べることで成長ホルモンやコルチゾールの産生を邪魔することになり、低血糖や副腎疲労につながります。

●腸内環境について

腸内環境で大事な栄養素といえば食物繊維です。この食物繊維が必要だと思っている方はイメージ的ですが少なくて、ただ便通が良くなるのでしょうという感じだと思われています。ですが腸内環境である善玉菌にとっては大事な餌にもなり、免疫力を高めるということを考えても欠かせないものです。また食物繊維を先に食べることで糖質の吸収を緩やかにできることもあるので、食事に前菜をつけるのは無駄なような感じがするものの、しっかりつけたいところではありますね。さらにビタミンB群さえも作ってくれます。また、女性の方が気にする毒出しであるデトックスにも欠かせません。

また、よく腸内環境をよくしたいということでヨーグルトを食べる方が多いです。意外に知られていないのですが、ヨーグルトなどの乳製品にはカゼインというアレルギー物質があり、いいと思って食べていたものが実は原因だったということが多かったり、朝食にパン食である方はグルテンによって体調不良になったりする方も多く、自分の腸は何を食べたらよくないのかをしっかり知ることがおすすめです。しらずしらずのうちに腸のバリア機能が失われると、そこから菌類や未消化のタンパクもはいりこみ慢性炎症の原因となれば原因不明の病気の完成ともなりえます。

 

食事以外のことで注意したほうがいいこと

1.身体を動かすこと

身体を動かすといえばジムに行かないといけない、筋トレをやるとか、いきなりハードルを上げておこなうことで筋肉痛になり三日坊主になってしまいます。

ですので毎日続けられる適度な運動がおすすめです。仕事の行き帰りに歩いてみるとか、階段を使うようにしたり、早歩きを心がけることで、少し汗ばむくらいが実は理想です。おすすめは食後30分くらいでおこなうことで血糖値の調整にもやくだちますし、毎日毎日の蓄積したストレスを抜いていくイメージもありますね。楽しんでリラックスしながらできるといいですね。

 

2.睡眠時間は規則正しくする

仕事の日であれ、休みの日であれ睡眠は一定であることが望ましいです。日が変わる前に寝てそこから7時間が基本です。それをすることで体重を調整するホルモンや、身体の修復に役立つ成長ホルモンやコルチゾールもしっかりと使われていきます。また、それによってリズムが安定することで自律神経ももちろん安定することにつながるので、睡眠をしっかり確保することは大事です。

更に睡眠で注意するのは夜中の爆食いですね。低血糖の原因にもなるし、身体の修復もできません。夜仕事が遅い方などは、4食にして夕方にもいれといて、帰ってからは少なめにするなどの工夫がいると思います。特に糖質を夜にたくさん入れるのは健康にも良くないです。朝もだんだん起きれなくなり、夜中食いしばっていたり、副腎疲労になり、毎日疲れが取れません。子供でいえば起立性調節障害の原因にもなりえます。

それでも夜中寝れないんですよね、だからもったいないから起きてるんですといわれる方がいますが、寝れなくてもブルーライトを見ないとか、真っ暗にして目を閉じて脳を休ませたり、朝起きた時はまずはカーテンを開けて日光を浴びるなどの習慣をまずは作ることが大事です。

 

3.ストレスへの考え方

ストレスを受けるとどうしてダメなのかといえば体内でストレスを調整するコルチゾールなどのホルモンや脳から指令が出て調整する神経伝達物質や、無意識にコントロールしてくれる自律神経など、そういう微妙な働きを壊してしまう作用があります。安易にストレスだからと考えていれば取返しのつかない状況までなっていることもあり、何か月もの休職や不登校になるかたもいるでしょう。

がんばりすぎず、上手にさぼりながら、日々生きることで体内の働きはうまく調整してくれるものと思います。人間関係や、忙しすぎる毎日であって自分の好きなことをする時間さえできなくなってしまい、マイナスの状況になり、毎日がマイナスの積み重ねになり脱出できなくなっている方もいます。

ぜひ一度見つめなおしてもらい、断捨離をすることで回復できる方も多いことかと思います。やめる勇気、捨てる勇気がほんとの第1歩になるかもしれませんね。

 

サプリメントについて

私も長年鍼灸の仕事をしているとよく漢方薬やサプリメントは何を飲めばいいですかと聞かれてきました。これには理由があり、漢方薬もそうですが身体の状態や病の状況を見ながらどんどん変わっていくのが普通なんですね。例を挙げるとはじめは炎症が強かったり、血の滞りが強ければ、まずは清熱したり、活血したりするわけですが、ある程度処理でき症状が落ち付いていけば、身体のエネルギーを蓄える補気とか補血などの治療に切り替えることが必要だったりします。ですので毎回いつも同じものを飲み続けるというのは疑問ではあります。サプリメントもそうですが、効いているのかどうかはわからないけどとりあえずいいものだからということで飲み続けているという話を聞きます。

ですのでその方にとって必要なものをサプリメントでなくても食事であっても取り入れているかが大事でそのあたりの助言は私がしっかり伝えてあげたいと考えております。食事ではなかなかとりいれられないものをすすめるようにしております。

当院でお勧めしているサプリメントは以下の2つです。今後も自分で試してみながら良いなと思うものがあれば皆さんにもおすすめしていきたいと思うので、こちらからは話せないことから興味がある方はサプリメントに興味があると院長にお知らせください。どのように買うかなどおしらせしますね。もちろんここで書ききれないものもありますので。(令和6年4月時点では2つのみ)

●1つ目が腸内環境をよくするもの

基本はもちろん食事だと思います。糖質やよくない脂や未消化になりやすいタンパク質などに注意しながら食事前の食物繊維摂取や、発酵食品などですでに消化しやすい状態になったものを、特に弱っている朝の食事に取り入れるといいですね。台湾ではお粥を食べますが理にかなっています。

そういうことをしながら、おすすめしているのが生きた菌や菌の餌になるというプロバイオティクスやプレバイオティクスになります。腸活といったり、菌活といったりしますが、なかなか食事だけではとれにくいものですからサプリがおすすめなんですね。注意したいのが乳酸菌といっても、人工甘味料がはいっているものもありますのでなかなかスーパーで買うことはできないと感じます。高くてまずければだれも買いませんからね。

●2つ目が血流をよくするもの

どんな食事をとろうとも、サプリメントをとろうとも、結局悪いところに運んでくれて修復するのは血流であったり血管の状態であると思います。血流のポイントは東洋医学である鍼灸や漢方薬が強いところだなと思いますし、血管の状態はやはり良質な食事であったり脂質であったりだと思います。またそれに加えてもちろん有酸素運動であったり、冷え性改善などの温活であったりだとおもいます。

そういうことをしながら、おすすめしているのがナットーキナーゼという成分が入っているサプリです。この成分はコロナ感染後にも有効ですので、多くの方が摂取しているとも聞きます。比較的安価なものなのでおすすめしています。

この2つが同時に取れるものが納豆ではありますので納豆はおすすめですね。安価ですし。調味料ならお酢、脂質ならオメガ3であるアマニ油やえごま油になります。

 

最後に伝えたいこと、サプリメントをはじめるまえに

患者さんからよく聞かれることは、自分で分子栄養医学の書籍を飲み、いきなり多量のプロテインや鉄をのんで、胃腸をさらにくずしてしまったということを言われる方がいます。

体内のタンパク質がすくないとすれば、もちろん消化酵素も少なくなっていますし、腸壁も傷んでいる方が多いでしょう。未消化のタンパク質が吸収されるのもこわいですので、まずはそのかたにあわせた食事からをおすすめしています。

具体的に何がいいのかや順番などは人によって違うので書きませんが、いきなり多量に取るのはどうかなと思っています。そのあたりは来院時にてまたご質問ください。

サプリメントや漢方薬などご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。

 

セルフケアの重要性について

中医学で大事になることは鍼灸や漢方薬での治療の後、症状の原因で考えられるものや、治療のことについて、そして今後についてどのように治療を受けるのかの説明をさせて頂きます。軽い症状の場合は説明は少なくしておりますが、聞きたい方はぜひお知らせください。時間をとってご説明します。

出来る限りみなさんに分かりやすく説明をさせて頂くようにしています。ご自身の身体のことについて深く知ることは、特に慢性症状で苦しんでいるかたの回復にとって大切なことです。もちろんそういう話を必要としない方のほうが多い印象ですのでその際は説明を省いておりますのでご安心ください。

まずは日常的な睡眠、食事、運動などの改善や、飲んでいる薬やストレスや人間関係についてもアドバイスしております。この時、あなたにあった治療計画もたてていきます。興味のある方はぜひ養生指導をお願いしますとお知らせください。

 

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